恋愛せず世代のナンパはフラレ恐怖症との折り合い

[目次]

1. 気さくに話すナンパ男のフラれ恐怖は？
2. フラレ恐怖でナンパするワケじゃない
3. 気さく男子のフラれ恐怖ゼロは日常会話

気さくに話すナンパ男のフラれ恐怖は？

『そりゃ…彼女欲しいけどナンパは無理』

『断られたら…ミジメ過ぎるからパス！』

出会いが無く…女との接点を欲しがるけど

ナンパなんか無理だという男の言い訳は…

たいていが『断られる』のが怖いってコト

それこそ…『ナンパするゾ』と意気込んで

イザ…声かけの段階でビビる男だって同じ

私だって経験ありますし…アナタだって？

『次の信号が青になるまでは…待とう！』
『まだ…ナンパ声かけするには早い時刻』


『次の女にしよう…アレは気が強そうだ』
『もう少し…痩せた人がタイプだから…』

こういう風にナンパしない理由を探して…

ナンパしなくて良かった…理由ばかり探す



あの日のコト…身に覚えありませんか？？

そして結局は…ナンパしない理由を正当化

『今日は何か…女子の数が少ない感じで』
『みんな足早に歩いてるから無理だな…』

そんな『ナンパしない理由』を数えては…

結局…独り駅前でナンパ地蔵するパターン

だけど…その横で確実に女を連れ去る男が

ナンパしてラブホに入ってる男がいるワケ

だって…ナンパが無い時代なんですから…

その分…女子たちは出会いに飢えてるワケ



下手したら…男以上に求めてる可能性ある

その証拠に…暇な女子大生たちのスマホ…

彼女たちは暇になると…チェックしてる！

女子大生ウケする恋愛系の地域別メッセ…

電車でチラっと見れば…使ってる娘がいる

もちろん…ガン見すれば彼女たちは隠す…

だけど彼女たちは内緒で男と会ってるハズ

それは…女子を誘う勇気を持つ男だけ？？

『気さくに女子と話せる』男だけがＨする

そりゃ…不公平ってモンじゃね？？

気さくに女子と話せるヤリチン男なんてサ

ナンパして適当に雑なエッチしてるハズ…

なのに…女子と照れずに話せるってダケで

そのエッチを手に入れちゃってるワケだし

そんなの…口下手でナンパ地蔵する男より

環境に恵まれてるダケだって話ですよね？

『俺だって…共学に通ってたら絶対にサ』
『女子と気軽るに話せる男になったハズ』


『そうそう…俺等男子校だから仕方ない』
『なのに…共学ってダケでアイツ等さ…』


『絶対に…得な人生を送ってるよな？？』
『ソレだけの差なのにメチャクチャな差』


『本当だよな？中学に戻れたら絶対に…』
『共学を選ぶ様に俺自身に伝えたいよな』

もはや…何が何だか分からない理由付けで

気さくに話せない理由を数えちゃってる…



ナンパしない理由を数えて…更に話せない

女子と気さくに話せない理由を数えてる…

それじゃ…ナンパなんて絶対に無理ですよ

そもそも気さくに話してる奴らを良く見て

アイツ等って…ナンパする際に最初から…

ナンパして無いワケなんですよ！

最初は…普通に話をするトコから初めてる



そして話の流れで…ナンパに移行してる！

要は…話かける時点ではフラれる要素が

全くゼロだってコト…このロジックです

アナタが気づくべきは…コレなんですよ

[過去の掲載記事] 「大人しい女子」は無理？？ ナンパしやすいってのは？ 自己主張弱め・・・ 女子心理を「判別」しないと 大人しい女ナンパ

フラレ恐怖でナンパするワケじゃない

気さくに話する男連中を見てて思うのは…

ナンパ成功する奴等の常套手段なのは！！

フラれないコトが織り込み済みになった…

その予測が出来た状態で声かけするコト！

要は…負け戦をしないってコトですよね？



単純だし…当たり前ちゃ当り前なんですよ

『フラれるコトが無い状況まで読めたら』
『それは…カフェに誘っても問題ないし』
『立ち話も…脚が疲れるしとか言える！』

そういう状況になって初めてナンパする！

これが奴等の常套手段なワケなんですけど

ナンパ地蔵してる我々なんてのは思いつめ



ドキドキした鼓動が聞こえる位の緊張感で

『あの…良かったらカフェでお茶など…』
『ダメでしょうか？絶対ダメですよね？』

こういう…ダメ前提のナンパを仕掛けてる

自信が無いと仕方ないワケなんですけれど

コレじゃあ…あんまりにも『無様過ぎる』

気さくに話する奴は…普通に話かけて…



その話の中で…『時間がある？暇？？』

この情報を的確に予想してからナンパする

カフェに誘う段取りにしてるワケですよ

もちろん…忙しい女子に対しては開放して

何も無かったかの様に…通り過ぎるダケ！

『それ…ズルくない？失敗してるのに…』
『ナンパ失敗だろ？？相手が忙しいのも』


『でも…よく見て下さいよ！気さく男は』
『忙しい女子だと判断すれば誘わない！』


『そっか…ナンパじゃないし傷つかない』
『でも…ソレならナンパ地蔵の方がさ…』
『気持ちの大きさとかなら上じゃない？』


『そりゃ…苦労自慢するなら勝てるけど』
『勝負はナンパなんだからサ…ソコはね』

結果として彼女たちは…気さくに話する男

ソッチと一緒にカフェに向うワケですよ

鼻息荒く…ドキドキしながら声かけする

そういう男の純情なんぞ…全く評価外です

だけど…失敗しない為の防御を気さく男は

講じてるって部分に関しては参考にする…

そういう謙虚さは必要だと思うワケですよ

実際…気さくに話するダケで女子たちは…

ナンパ男に対して警戒心を解いて会話する

この会話の数だって経験値でナンパ地蔵に

必要なモノなんですけど…ソレすらも…

ドキドキして声かけする地蔵モノには無い

だったら…気さくに声かけする男を参考に

ナンパするのも大事でしょ？？

[過去の掲載記事] 栃木県のナンパは宇都宮がメイン？ でも成功してます？ 見落としてるのはドコ？ そのポイントに気付いて無い？ 栃木ナンパ

気さく男子のフラれ恐怖ゼロは日常会話

『そんなコト言っても気さくに会話ムリ』
『だからナンパ地蔵で固まってるんだし』

そういう不平不満は分かりますけれど…

奴等の語り口を参考にしたら突破口が分る

コレで…アナタだって女子と会話してから

カフェに連込むコトが可能になるワケです

じゃなきゃ…今のまま『指咥えてる』だけ

そんなの…アナタの予想してた大人男子と

カケ離れてるでしょ？じゃあ奴等の語り口

それは…日常会話だしソコにあるモノ利用

『あれ？この鞄…隣の席のコと同じだよ』
『ゴメンなさい！この鞄は流行ってる？』


『そうなんですよ！最近持つコが増えて』
『皆持つと…何か恥しくなっちゃって…』


『そうなんだ！でも似合ってるけどなぁ』
『まぁ鞄の流行とか全然知らない男に…』
『そんなコト言われても全然ダメっすね』


『いえいえ…褒められると嬉しいですよ』
『隣の席の女性に恋してます？違う？？』


『いや～ムリムリ！妹みたいなモンで…』
『俺何…話しちゃってるんだろ？(笑い)』

こういう流れからカフェに誘えば普通だし

この状態なら…『立ち話もアレだし…』

そういう理由が何でも使えるでしょ？？

そういう状況だったらナンパだって成功！

by　Z様の言うがまま＋さすP

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