ナンパ嫌いと誘ってくれないのバランス
女子同士の会話の中で聞こえる不満・・・
だけど彼女達「ナンパは嫌い」だと言うワケ
それは・・・完璧に逆モードの要求だし
それを理解しないとダメって事なの??
だけど彼女達は「言う」ワケですよ
コレって・・・ナンパ嫌いじゃないって事?
むしろ・・・「ナンパして欲しいの??」
真面目な感じだから・・・どうしても
こういう普通な女子が多い掲示板には・・・
「男からの誘い」を求める女子達が集まる
それは・・・仕方の無いことなんですよ
だって・・・「ナンパなんて嫌い」でと
それを公表してる彼女達だから・・・今更
ナンパを肯定して・・・「誘われる」なんて
それは自分達でも許せないワケなんです
そもそも・・・「そんなトコ」を誰か知人に
万が一「見られでもしたら」・・・
そういう噂が広まってしまうワケでしょ??
それを否定しても・・・「他にも見た人」
それが偶然にも現れてしまえば・・・もはや
結局・・・「本当はナンパだってアリ」
それを素直に言えない状況ってのが・・・
リアルに「マズイ」ってだけなんですよ
だって・・・「ナンパ」を否定するって事は
イチイチ・・・ナンパっぽくない演出をして
それを「施さない」と・・・知り合いには
成れない「そんな風潮」があるって事・・・
これは「幸せ」な状況とは言えないでしょ?
「ナンパ嫌い」と言ってしまった手前・・・
自嘲気味な事を言ってしまうのです
彼女達だって分かってるのにね??
だのに・・・「イケメン」に限るなんて
そんな事を言ってしまうのが「照れ隠し」
それに気が付いたら・・・普通にナンパ
それで「問題ない」のですよ・・・
ナンパ嫌いと言った手前の女子の後悔の念
それは最初から問題無かったワケです
だって・・・彼女達的には・・・
「ナンパされるのが恥しかった」だけ
ですけど「本当」のトコは待ってたワケです
言ってみれば・・・「それは間違いない」
そういう物だったハズなんですよ
その弊害が「ナンパされない」状況を作った
これは・・・間違い無いワケです
もちろん・・・それが正解だなんて誰も・・・
思っちゃいないでしょ??
男子が勝手に「ナンパをしない」・・・草食化
その変化を自らが「目指した」ワケでは無いのです
そもそも・・・環境ってモノは「変化する」
「ナンパが嫌い」と言った一言が・・・
そして・・・「嫌われたくない男子」は環境に
適合する為に・・・ナンパしない型へと変化
これが「変化」の根本なんですよ
今更・・・「実はナンパして欲しい」なんて
ナンパ嫌いと言う裏側に見える女子の本音
「ナンパなんて嫌い」・・・そう言っても
言葉通りに「ナンパを停止する」なんて
そんな事を女子は思ってなかったワケ
だけど・・・そんな事は男子達だって知らない
自分を律する形で・・・「チャラさ」を消した
そういうナンパを封印する形で男側は変化した
これは・・・「本当に女子が望んだ事??」
今更・・・思うワケですけど
女子だって本音では・・・「そこまで禁止せんでも」
そういう唖然とした「感覚」なんですよ
彼女達とすれば・・・感覚的には・・・
そういう風にして「今現在」・・・怒ってる
その「怒りのブツけ先」を考えてる・・・
ただ・・・これは風潮の話でして・・・
そういうスタンスのナンパ師が実は・・・
再度見直されてるワケですよ
良くも悪くも「空気を読まなかった」・・・
ナンパ嫌い女子の流行が草食男子へと
まちがいなく女子主導だったりするワケ
最近の・・・男子専用の「文化」で・・・
流行ってるモノってのは??
そもそも・・・流行してるモノ・・・
ジャンル的には「掃除」だとか「家事」
別に家事は女性がするモノなんて旧来の発想
それを持ってるワケじゃないですけど
ジャンルとすると「奥さん担当ジャンル」
ファッションだって・・・レギンスや補正下着
それは・・・女子の声の大きさにも依存する
その可能性は潜めてますけど・・・
要はメディアの男子が「女子の気持ち」
それを「過剰に知りたがる」あまり・・・
女性の気持ちが全て「正しい」としてしまう
その傾向生まれたワケです
それも言えない「常識部分」を・・・過剰に理解
その結果・・・右に倣えで「草食男子」を生み出した
それはナンパ的にも否定出来ない部分なんですよ
by Z様の言うがまま+さすP