ナンパ期待感「それくらい許してよ」は甘え？

これくらい分かってくれるナンパの甘え

「え？？少しくらい時間オーバーしても」

「構わないじゃん？もう行っちゃう？？」

ナンパしての「立ち話」ですから・・・

ソコは・・・次の段取りの序章だった

なのにアッサリと撃沈してくれちゃうワケ

これは・・・悲しい瞬間でしょ？？



だけど「この別れ際の態度」で・・・

未来への選択が変わって来るモノなんです

そもそも・・・ナンパは「割り込み行為」

相手の日常に対しての「横入り」状態

つまり・・・相手の外乱になってるのは

間違いないワケですよ・・・

これにストレスを感じるのは間違いない

この状態を改善した・・・極力脱ストレス

ストレスフリーなのが「メール」ですけど

読みたい時に読めるって事でね・・・

それで・・・「電話」や「待ち合わせ」の

制限を解除した「見たいとき」、「暇どき」

そういう女子のタイミングに合った・・・

スタイルだから「拒否され度合い」が低い

「ちょっとだけ・・・気に成ってた」

「近所みたいだし・・・明日空いてる？」

こういう女子からの誘いが多い掲示板には・・・

彼女達の都合にマッチした雰囲気作りが

色々と趣向を凝らしてあるワケなんです

決して・・・強引な「何が何でも」・・・

「恋愛」や「出会い」を成就させるって

そういう「切羽詰まった」感じが無いワケ

だから・・・彼女達だって「自然」に落ち着いて

対応出来るのですよ・・・

そこは・・・「確かに」納得出来る部分がある

だったら・・・ナンパからの声かけでも

「その雰囲気」を重視して・・・誘うってのが



実は「美味しい」と思うワケなんです

そもそも・・・ストナンで立ち止らせた

その彼女との立ち話中に・・・

彼女が「時間が無い」事に気が付いた

だけど・・・そのタイミングで

「もう少し粘る？」それとも「快く送り出す」

この二つの態度を選択出来るとして・・・

ナンパ師が「率先して・・・」

「えっ？？ナンパして立ち話してたから」

「遅れそうだって？？ゴメン・・・」

「そりゃ大変・・・急ごう近くまで送るよ」

こういう風に展開するパターンと

絵に描いた様な「ジリジリの持久戦」・・・

「まだ・・・2分くらい大丈夫だって」

「たいてい1分2分は遅れるから・・・」

そういう粘りの交渉・・・

これは「明らかに」前者の「急いで」ナンパ

コチラに軍配が上がるワケですよ

何故なら・・・彼女側に「送る」

「時間を間に合わす為の気遣い」が伝わる

これは・・・アピールとしては「最適」

自然な流れでの演出に成功してるワケです

もちろん・・・それはIt's a マッチポンプ

ナンパして・・・だから起きたトラブル

決して・・・褒められる様な「モノ」じゃない

だけど「ケジメ」としての・・・申し訳ない

この「感じ」が・・・ハッキリしてるワケ

「遅らせたしまったのはボクだから・・・」

「タクシー代・・・使ってください」

こういう男前が実演出来るワケですよ

そして・・・この行為の裏には・・・

女子側に芽生える「印象がある」

「何か・・・私の都合で話を途中で終えて」

「私こそ・・・申し訳ない事しちゃった」

そういう感覚ですよ・・・

「えっ？？　本来・・・ナンパした方が」

「そっちが悪いんじゃないの？？」

そういう風に思うのは・・・「粘った」

そういうナンパを展開した方だって事なんです

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ナンパの甘えは「女子のせい」

基本的に・・・そんなに悪い女子はいない・・・

女子が態度悪くなるのは・・・映し鏡

アナタの「態度が不快」だから・・・

その部分を認識してたら・・・

敬語だって「使えない」ヤン女だって

「別に・・・態度はデカいけど・・・」

「露骨に嫌な態度には成らない・・・」

割と・・・「ソコまで不愉快には成らない」

もちろん・・・声のトーンや言葉使い

それが「いきなりセレブ感出すなんて」

そんな育ちが入れ替わる変化は「ありません」

だとしても・・・ソレは不快では無い

結局・・・「上の章を例に話せば」

「時間に遅れたのはお前のせいで・・・」

「引き止めたのは俺だけど・・・別に」

「拉致してたワケじゃないんだし」

そういう態度に対する・・・報いが

「腹の立つ態度」だって事なんですよ

なにしろ・・・「遅らせてしまったフォロー」

それに全力を投じた態度は・・・女子にも

伝わった上に・・・「私だって悪い」

そういう「喧嘩両成敗」の・・・モード

それが出来上がるワケなんです

少し・・・話が逸れますけど「喧嘩両成敗」

このモードが成立するケースってのは

「お互い」にヤリ過ぎた・・・

そういう風に思った場合だけでしょ？？

じゃないと・・・表面だけ「取り繕う」

本当の意味で「両成敗」にはならない

だけど・・・「お互いにヤリ過ぎた」

そういう風に思ってる場合ってのは・・・すでに

現時点での関係性は「修復されてる」

「俺もヤリ過ぎた・・・スマン」

そういう状態で・・・「両成敗」と宣言する

その必要の無い台詞ではあるワケです

逆に・・・「必要とされるシーン」では

絶対にお互いに分かり合えてない状態

表面は「取り繕っても」・・・内側では

「ドロドロに・・・鬱憤が渦巻いてる」

それがナンパの状況でも「起きてる」

そういう風に理解したら・・・実に

分かり易いと思うワケなんですよす

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ナンパに甘えが入るのは「楽したい」感覚

ナンパする側だって別段「甘える気」

そんなモノは持ってないモノなんです

そうでしょ？？

「別に」・・・「あれシテ欲しい」とか

「これシテくれなきゃ・・・許さない」

そんな事を言ってるナンパは有り得ない

だけど・・・「フッとした瞬間」

その瞬間に・・・出てしまうワケです

それが・・・「これくらい許される？？」

「さっきの女に・・・スイーツを奢った」

「今回の女子は・・・コーヒだけで」

そういう部分で・・・気持ちの中に

「逃げの感情」が芽生える・・・

下手したら・・・「このくらいで良いかな？」

そういう感覚が芽生える瞬間があるワケです

別に・・・それは「人間ですもの」

仕方の無いことですけど・・・

「そういう風に思った瞬間に・・・」

残念ですけど・・・女子は「感じ取ってしまう」

「今・・・私・・・全力で対応されてない」

「省エネモードで・・・対応されてる」

そういう風に感じてしまえば・・・

彼女達は・・・絶対に「靡きません」

結果として・・・ナンパに成功するハズない

これ・・・誤解してる人が多いと思うのですけど

「ナンパに馴れて上手くなると」

「セパレートで同時進行で・・・」

「何人も・・・口説ける」

そういう風に思う人がいるワケですけど

本当は・・・目の前の人に対する

本気度がアップする・・・

そして・・・その人に全力でブツかった

その後も・・・全力でブツかる

そういう体力と集中力が上がるワケです

処理能力のアップなんてビビたるモノですよ

それが・・・分かって初めて・・・

一歩一歩・・・ナンパに馴れるものだと思うのです

その結果として・・・積み重ねとして

気が付いたときには「こんなトコまで？」

随分歩いたんだ・・・

そういう振り返りが出来るってモノなんです

通常言われてる「ナンパの上手い人」・・・

ソコで言われる人物像とは間逆の一対一の

その相対する相手に対する集中力が違う

これは・・・100％全力投球なんですけど

どこか「リラックスして」・・・気が抜ける

そういう部分が相手に対して全力だけど

重くないし・・・安心感を与える雰囲気になる

けっして早口で話して・・・「どうなるモノ」

そういうモノでも無いのですから

こういうナンパの効率化とは間逆の処理能力の速さ

そういう部分にも目を向けると・・・

ココが「押えておくべきポイント」だって

それが見えてくるワケなんですよ

by　Z様の言うがまま＋さすP

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タグ：人見知りとナンパの難しい相性関係