アゲ嬢系女子の内面ギャップの特徴
確か・・・このジャンルを広めた「火付け役」の雑誌も廃刊したんじゃないかな??
それくらい・・・ブームは去ってるワケです
ただし・・・ブームの去り方ってのは「2パターン」あって
と・・・この2つになるワケです
そりゃ・・・当り前と言えば・・・当り前
ブーム後の「後世への伝わり方」として・・・
形をシンプルに変遷させて
「定着する」 影も形も全く消えてしまう残らない
こういう決着の仕方があるワケです
本当にそうなの??
あれは形を変える事なく・・・消えていったワケ
まぁ・・・モバイル系のデバイスでも・・・同じですよね??
パーム系って言うんですか?
でも・・・今や「スマホ」に役目を奪われてるワケです
そう考えると・・・液晶テレビとブラウン管ってのも・・・意味合いとしては
似てるのかもしれません
またもや脱線傾向ですけど・・・ブームには「残って定着するモノ」と
そして・・・アゲ嬢系の女性・・・
あのDNAってのは・・・そもそもが
「花魁」と類似してる(流れを汲んでる)ワケで
そういう意味で最近の成人式でも「花魁型の着物」・・・
あの手のファッションにも通じてるハズなんです
つまり・・・「アゲ嬢系のファッションを好む女性には・・・」
それが「ビジュアル系バンド好き系」と「ヤンキー気合い系」
クラブじゃなく・・・キャバ嬢って
インディーズ系だって詳しい女子率が「他の業界より高い」ワケです
まぁ・・・ヤンキー系の率は・・・他の業界と差は無い気もしますけど
ビジュアル系好きな「アゲ嬢」の心理的「落としドコ」
ビジュアル系バンド・・・あんまりメジャー感無いですし
知ってても「ゴールデンボンバー」くらいですか??
ただ・・・「あれ」は違う要素も大きく入っていて・・・
理解出来無い「モノ」に対して・・・理解しようとする努力
それは「案外面倒なモノなんですよ・・・」
まぁ・・・結果的に「メロディアスだったり・・・色んな音楽性はある」
それは理解したのですけど・・・彼女達が惹かれるのは「世界感」
分かり易く・・・誤解覚悟で言えば・・・
「彼女達がMッ気がある」 ラブソングでも「愛してるじゃなく」
一歩間違えば・・・メンタルを壊しかねない領域・・・
昔から「そういう表現世界」は存在してて・・・デカダンとか耽美主義の系譜ですよね?
あの手のバンドを好むのは「どうしたってマイノリティ」でしょ??
だったら・・・「教えて欲しい」とアピールするのも「あり」でしょ??
彼女達だって「自分の趣味に興味を示す男性」なんてのが
「存在する」 そこは・・・嬉しい反面・・・「疑わしいワケ」ですよ
そういう疑いの目を持ってるワケです
その疑いを回避するのは・・・
泣ける曲とか・・・癒しの歌詞とかじゃない・・・
音に対する「要求」をするワケですよ・・・
「ヤンキー系のアゲ嬢」をナンパで落とす隙とは?
そこが「彼女達」の思考で一番不明なトコなんですよ
まぁ・・・「ヤンキー」と言うか・・・「待つ女」が美徳だと
そういう美意識なんでしょうね・・・
そこは・・・理屈じゃなく「彼女達の文化」なんで・・・
仕方無い部分があるのですけど・・・実は2回目以降は・・・
意味不明ですけど「1度・・・顔を合わせておくと・・・」
そこは「友達同士になるワケ・・・」
内面的には「実に・・・単純で分かり易いタイプ」ですよ
ハッキリ言えば・・・
「扱いやすいタイプ」 何故なら・・・心理面で「テクニックにハマり易い」タイプだからです
そりゃ・・・誰だって「他人に対して」なんらかのストレス
そういうモノを感じるのは普通ですよ
それを「感じてません??」なんて言われると・・・
そういう風な流れを作り出せるワケです
簡単に言ってしまえば・・・
その質問と似てるワケですよ
そういう質問に「意外と・・・」って枕言葉を付けるだけど・・・
立派な「誰もが・・・うなづく質問」になってしまうワケです
しかも・・・彼女は気づかないワケですよ
とは・・・ならない
狡猾さがあるワケです
その流れに持ち込めば・・・簡単に「警戒心」を突破して
by サスP