ナンパ手法にコダワルのは「筋違い」
案外・・・遠回りするモノですよ
ナンパの参考書を100冊読むより・・・実践を1回でも増やす方が良い
サッカー選手になりたいなら・・・「ボール」を蹴るのが正解
シューズを眺めてても・・・シューズコレクターにしか成れない
受験生なら・・・志望校の過去問を一問でも多く解くのが近道
参考書オタクになっても仕方が無い話なんですよ
分かります??
ですけど・・・往々にして「こんな事が起きるワケ」ですよ
努力の仕方を間違ってる方達の多くが「このタイプ」
確かに・・・上達するのに「好きになる」
「好きになる」から上達する・・・それは
「正しい方向性」ですけど
実は・・・「好きになるモノ」を間違ってるケースが多いワケです
例えば・・・上での「参考書」の例ですけど・・・
受験生ですよ「志望校」があるワケで・・・本来は努力する方向性は
自分の将来を想像する・・・ベースに「その姿」があっての努力
その為に「受験勉強」をするワケです
「知りたがる」行為も度を過ぎると・・・「合格者が使用してた本・ノウハウ」
そんなモノを調べる手間を取るなら「一問でも多く」解く方が良い
ですけど・・・彼らは「効率的な方法」を実践しないと時間の無駄だから
そう言い張るワケですよ・・・
もちろん・・・それら全てを否定する事は出来ませんけど・・・
そもそも・・・過去に合格した人の手法が「そのままアナタに適応される?」
それは・・・分からないワケですよ
更には「実は教えるのは下手かもしれない」
そういう諸々の条件が重なるワケです
だったら「その手のモノ」は一つ手にしたら・・・後は「自分に合う方法に改良」
それが・・・
実践ですよ
その部分が・・・本来の努力すべきポイントなワケです
そんなの「あるワケ」無いでしょ??
誰でも・・・ナンパが上手くなる方法・・・なんて言うなら
ですけど「それは・・・違うワケ」ですよ
ナンパで「効率」的なのは「女性の考え方」
「モテる」って事だって同じですよ
重要な「根本的な部分」ってのはシンプルに考えると見え易いワケ
その根本に近づく為に・・・「自分に足りない部分」を補う
それが
努力なワケです
例えば・・・ナンパする上で「話術ばかり」を気にしてしまうケド
実は・・・「女子の好きな話題に詳しくなる方が早い?」
そういう部分に気が付いたりするワケです
そして・・・それに気が付くと
そういう独自なナンパ視点が生まれるワケです
本当に「独自か?」
そう思ったら・・・その路線で「突き進む」のがベスト
結果として「間違ってた」・・・
そういう結論が出ても・・・「その努力の間」に別のモノが身に付いてる
そうやって・・・迷った挙句・・・「何にも成れない」
そういう結果より・・・断然「進歩」なんですよ
その「独自性」ってのが・・・大事なんですよ
受験で「偏差値」高いのに・・・「そんな参考書知らない」
全く・・・「参考書」を知らない人って絶対にいるでしょ??
そういう人って「自分なりにキチンと努力してるワケ」
「シンプル」にナンパを理解して繰り返す
その重要性だって「間違って認識されちゃう」場合があるワケ
とりわけ・・・素直だと「先ずは声かけ100回」なんて
言われると「
正しそうに思いますモノ」
そもそも「100回とか100社」ってのは・・・
その数よりも・・・そのくらい繰り返して「何かを見つけろ」
そういうニュアンスなんですよ
何にも考えずに・・・流れ作業で「実行」しても
そんなモノは単なる・・・作業・・・
そういう少しずつの試行錯誤を100回繰り返せば・・・
自分に「合うスタイル」が見つかる・・・
そこに「100回分」の試行錯誤があるから上達するワケですし
営業の100社だって同じ事ですよ
もし「それが良く頑張った」なら・・・明日は101社回らないとダメだって事
そこを足掛かりに「同じヤリ方」で・・・
そういう反応を求めてるワケなんですよ
by Z様の言うがまま+さすP