「ナンパの印象」そのものズバリは悪いワケです
ただ・・・不思議と「ナンパして・・・奥さん」
結婚する・・・
そこには「イメージ」の大きな飛躍が必要なんです
もちろん・・・「運命的な出会い」の一つとして
ナンパが存在するのは理解出来るワケですけど
どうしたって「結婚相手には向かない」
そんな印象が強いワケですよ
例えば・・・結婚式の「2人の馴れ初めエピソード」で
良いですか??
そこに一つの感情が作用するのです
そういう感情が「潜在的」に働いてしまうので・・・
ナンパから「現実的な恋愛関係へと・・・」移行するのは非常に難しいワケです
もちろん・・・2人の関係性だけを考えると・・・
区別する必要なんて無いワケなんですよ
ナンパだから「信用出来ない男」・・・
本来はそういうイメージで語られるべき事では無いハズなんです
誰かに紹介されて「付き合いだす」恋愛パターンと
通勤途中に声をかけられて「付き合いだす」恋愛パターンだと
後者の方が・・・人に言い難いのは決定的ですものね
行動することになってしまうのです
同じ「ナンパ」を頑張るなら・・・「マイナス」では無く「プラス」で
ナンパの印象悪さの根本にあるのが「下心」だって事
下心って言いますけど・・・「本能」と言って良いハズです
その「本能」を露出する行為ってのは・・・暗黙の了解で「イケナイ」事
その様に・・・教育されてるワケです
もちろん「歩いてる女性」に飛び掛る様な
行為自体を「受け入れる」ワケにはいきません
ただ・・・ナンパして即エッチするまでのステップに
「どれだけの交渉」を重ねると思いますか??
そこに・・・知性や戦略・・・そして「状況判断」
そういうモノが存在するワケですよ
確かに・・・ナンパはスポーツではありませんけど・・・
彼女が「ナンパを拒否しようとする」行動を予測して・・・
理論的に「行動を制限」していくワケです
歩かせる・・・そんなイメージが重要なんです
「どっか行こうよ」 そういう誘い方でも・・・女性が答えるパターンは理解してて
思い出したのですけど・・・
それがセッションなんですけど・・・
「セッション」みたいなモノですよ
言葉じゃなく・・・音で「相手の出す音を予測しながら」
結構・・・ナンパのイメージに近いワケです
つまり・・・結構「知性や技術」は使ってるワケですよ
だのに・・・「知性的には思われない」
それは最初に述べた「本能」の部分が占める割合が高いワケです
ナンパってのは「相手の身体に惹き付けられて」
女性側は「この下心」を嫌悪してるワケなんですよ
ただ・・・実際に「下心」があるのかどうか??
加えて・・・その「下心レベル」の高い低い・・・
そんなモノは・・・見えないワケなんですよ
ナンパ師側の意見で責めても仕方無いワケです
女性側が「その様に思ってしまってる・・・認識してる」
そこが一番問題なワケですから
相手の状況が・・・見えて来たでしょ??
ナンパの「声かけ」を実施したら・・・その時の「女性心理」が
「下心」は持ってると開き直るナンパテクニック
しかし「この状況」で言ってしまえば・・・どうです??
その状況の女性に対して・・・
これを言ってしまえば・・・下心は「持ってます」
この当り前の「答え」を突きつけると・・・
印象自体が・・・「スグに襲いそうな・・・」
野蛮人から「ちょっと見直される」
コレですよ・・・少しで「十分なんです」
見直されるのは・・・「ほんの少しで十分なんです」
そんな事に意味は無いワケですから
「少し見直された状態を・・・小さな火種」として
優しく・・・丁寧に育てるワケですよ
彼女の頭の中では「初日は偶然・・・出会った日」
恋愛感情を意識したのは・・・2回目から
つまり・・・「ナンパが恋愛のキッカケにはなって無い」
ナンパがキッカケの恋愛なんて沢山あるハズなんです
そう睨んでるワケですよ
by Z様の言うがまま+さすP<