男女でナンパの武器認識が異なってる

『あんな背の高い男に生まれたかった…』

『俺なんてナンパの武器が無いからサ…』



ナンパ武器…"自分の取り柄"でしょうか?

『その武器が無いから』…話術を磨いて…

"笑わせる"コトがナンパ成功への近道だと

そう思い込む…ナンパ初心者は多いのです



でも…ナンパの武器に関して気付いてない

本人が気付いてないコトが…結構多い!!


『先月に…"ナンパされた"って男とは?』
『その後…連絡とか取り合ってないの?』


『あぁ…あの男とは一回ラインしたダケ』
『ソレだけだよ!失礼な感じしない??』


『一回だけ?何か…怒らせる様なコト…』
『今回も…言っちゃったんじゃないの?』


『絶対ないって!週末は空いてるって…』
『誘って欲しいアピールしたのにだよ?』

おやおや…女子は"誘って欲しがってる"…

だのに…男側は見過ごしてる…気付かず?

そんなコトって…結構あったりするワケ!



その理由は…ナンパの武器たる"取り柄"が

本人には分からず…見過ごしてるから!!

その証拠に…可愛いのに誘われない女子が

ただいま…絶賛!"急増中"なんですよ!!



いいですか?誘われないから…"自ら"誘う


『このマジメなSNSなら身元確認アリ』
『チャンと登録してるから…誘っても?』



女子が安心して誘える匿名会員制のメッセ

そりゃ…彼女たちだって"必死"に男を探す

言いたいコトは…ナンパの武器なんてモノ

"女子の誘われたい"という気持ちのが強い

でしょ?男が幾ら…ナンパを磨いたとして

女子たちの"誘われたい"…その気持ちには

勝てるハズが無いのですよ!それに女子は



ナンパされて…ラインでの誘いが無いコト

コレにも…立腹してるワケなんですよ!!


『ナンパしておいて…無視とか…ある?』
『コッチは…週末の誘いを期待してた…』


『分かる!ナンパの…その場では控えめ』
『だけど…本音ではメッチャ期待なのに』


『私なんて…女友達の誘いだって断って』
『スケジュール…真っ白にしてたのに…』


『ショック…デカいよね?ナンパだしサ』
『絶対に誘われると思ってるのにさぁ…』


『だよね?…誘われないなんて思わない』
『誘ってくれると思うから…ライン交換』


『でも…何で男子ってナンパしたのに…』
『連絡して来ないのか…メッチャ不思議』

これは…アナタのナンパ武器が通用してる

その証としてナンパ成功してるのに関らず

本人は…失敗だと思って諦めてるワケです



この部分に…ナンパの武器…取り柄の認識

ソコのズレが発生してるのか知るベキです

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ナンパの武器は自分では見過ごす


『えっ?俺…あの時にナンパ成功して?』
『マジで?俺…ムリだと思って諦めて…』


『俺も…そのパターンって結構あるよ!』
『まさか…興味あるとは思わないモンな』


『そうそう!目の前で会話すると案外…』
『ノリが悪かったりするから…諦めてサ』


『そうだよな?ノリ悪いと男は諦めるし』
『ソコから…成立するとは思ってない!』

だけど…当の女子たちは"照れ隠し"をして

"興味ない"風を…実演してしまうワケです

この…ナンパして"付合う"男性がいて…

女性は本心を隠して…"OK"と言えない…

これをスレ違いと言わずしてなんという?


『でも…俺のナンパ兵器が通用しるなんて』
『顔だって普通なのに…ナンパの武器なし』


『でも…どうやら女子の話を聞く限りは…』
『本当に興味ある場合は…素気ない反応で』


『それが…男には分かり難いんだよな??』
『コッチだって…恥ずかしさを耐えナンパ』


『その分に見合った…成果が見込めない…』
『だったら…ナンパなんて"したく"ない!』

でも女子は…誘って欲しいからライン交換

当然ですけれど…デートを期待してたワケ


『男子って…全然モテないとか悲観的…』
『コッチがOKしたから…ライン交換で』


『全く興味ないならスマホだけの挨拶…』
『そういう…深くなるコトは無いよね?』


『コッチは…結構良いなと思ってんのに』
『自分から…"引いてく"とか萎えるよ!』


『分かる!"ハァ?"って怒り覚えるよ!』
『なんか…適当に声かけした感じでサ…』
『コッチの時間を…返して欲しいよね?』

こういう風に…アナタのドコかがナンパで

立派な武器として…作用してたってコト!



だけど…アナタは"武器"なんて無いから…


『俺に…そんなナンパで競える武器とか』
『全然ないから…諦めて楽になろうと…』


『そうそう!どうせフラれるの分かって』
『だったら…傷つく前に…諦める方が!』


『でも…俺らの気付かない武器がある?』
『実際…俺らの武器を見付けてくれた?』


『そうそう!それが…マジで不思議だよ』
『俺等は…何が武器が分かってないけど』

ココで重要なのは…ナンパの武器とは…

同性がみても…ましてや本人なら尚のコト



全く分からずにスルーする部分で効果ある

『私…男性の喉仏が…結構好きで』…とか

男には丸っきり分からない部分で武器が…

分かります?そうなんです!ナンパの武器

それは…自分では分からない物なんです!

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ナンパの武器は探さないのがコツ

たとえば…ナンパの武器として"喉仏"とか

そういうフェチな物ってのは…千差万別で

万人に通用するモンじゃないワケなんです



それなのに…アナタは"先日ウケたナンパ"

喉仏攻撃を…次の女子にも仕掛けるワケ!

当然…次のコは"喉仏フェチ"とは違うワケ

そうすると…当たり前ですけど失敗する!

でも…一回成功したコトで"気を良くした"



一発屋のナンパ男は…先日通用した武器を

再度…使ってアピールするワケなんですよ

そうすれば…女子たちの意識としては…


『この前…やたらとナンパして喉見せる』
『変な男がいてサ…キモかったんだよ!』


『何?それ?変態じゃないの?ズボン?』
『ズボンは…ちゃんと穿いてたのかな?』


『それは…流石に無かったけれどサぁ…』
『でも…喉仏見せ男ってキモくてさぁ!』


『確かに…想像すると…笑えるよな??』
『喉仏…上見てるってコトだもんね!!』

こういう風にズレてしまってるパターンが

ナンパ武器の問題点だったりするワケです

逆に言えば…ナンパの武器なんてモノは…

自分か使えるまで…磨き上げる努力よりも

何が…武器になるかは…全く分からない!



そういう自覚するコトが無い方が…武器!

そういう無自覚の武器ほど…使える技で

ナンパ武器としては…結果として使えます

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