[目次]
  1. ナンパの弱点は"ナンパが用事"
  2. "何の用？"というナンパガードを回避
  3. 正直に"何の用？"に答えるナンパ手口

ナンパの弱点は"ナンパが用事"

『ナンパ声かけで"何の用？"と質問返し』

『女子から…怪訝そうな顔されたら？？』



アナタは正直に『ナンパです』と答える？

答えられます？それとも…別の言い訳を？



ナンパしてると…女子に訊かれる１位は…

『何の用なの？』ですが…上手く返せる？


『ナンパ男なんて…"何の用？"と言って』
『ジロっと睨んだら…たいていＯＫだよ』


『本当？私…それが言えずにカフェで…』
『１時間だよ！１時間も話させられて…』


『ダメだって…"何の用"と訊けば奴ら…』
『"ゴメンなさい"と…スゴスゴと下がる』


『そうなんだ！良いコト聞いた！助かる』
『もう…コレでナンパなんて怖くない！』

あらら…女子たちは"見破ってる"ワケです



ナンパ男の弱点は…"ナンパが用事"である

ココの部分でしょ？必要な事柄で無いワケ


『アナタ…今コレ落しませんでした？？』

それなら必要な事柄ですけど…ナンパは…



全く必要の無いモノだと言わざる得ない…

だから…『何の用？』の一言で撃沈される


『でも…"ナンパです"と正直に言っても』
『女子は…"結構です"で閉店ガラガラに』


『それそれ…正直に言ってもダメだしさ』
『かと言って…"知り合いに似てる"とか』
『ウソを言っても…ソレはバレちゃうし』


『ん…？"知り合いに似てる？"…ん？？』
『ソレ…何でバレるの？バレる理由は？』


『だって…そりゃ"似てるなんて嘘だし"』
『そんなベタな…理由って無いだろ？？』


『いやいや…実際…"知り合い似なら？"』
『"あの～〇〇さん？"って確認するね？』


『そうだね？…あれ？ナンパと同じ？？』
『いや…でも何でバレると思ったんだ？』

分かります？『何の用？』と訊かれても…

"ナンパです"とは応えられないワケですよ



だけど…"〇〇似の件に関して"は…嘘とは

断定できない…ナンパ隠しが出来るワケ！

もちろん…本人がウソだと分かって質問…



その場合は女子に『コイツ嘘ついてる』と

丸バレですけれど…アナタの周囲の似てる

その人の名前で…質問してみると…不思議


『〇〇さん…ですか？先日お会いした…』
『また…来週…よろしくお願いします！』


『いえ…違いますけど！』


『違います？立川で担当させて頂いた…』
『そうですか？申し訳ない…人違いで…』


『いえいえ…』

ココでポイントは"来週会う"等のワード…



これが入ってると…彼女は"ドキっと"して


『この男と…私に似た人が来週会う？？』
『見間違いする程…似てる人なのか？？』


『ちょっとダケ…ほんの少しだけ興味…』
『その女の人に…会ってみたいカモ？？』

こういう心理的流れが生まれてしまうワケ

こうなると…彼女側のナンパ警戒が若干…

声かけした最初よりは…緩んでくるワケ！

そして…『申し訳なかった』の後で提案…


『申し訳ないついでに…お詫びとして…』
『ソコのカフェで何か飲みませんか？？』

この質問が…すんなり通ってしまうワケ！

だって…彼女は"自分に似た"女性に対して

興味を持ってしまってるワケなんですから

この誘いにだって…乗り易い状況になる！

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"何の用？"というナンパガードを回避

ナンパの理由…『何の用？』に対する理由

コレは…ナンパされる女子側から…妥当と

『正当性』を認められて…初めて成立する



例えば…『生き別れになった姉に似てる』

コレだと…非常に理由として強いけれども

強い分だけ…"今の世の中で？"…レアだよ

ゼロじゃないけど…確率的に低いとなれば



それは…『警戒してしまう』…つまりは…

ナンパガードは…除去されずになるワケ！

むしろ…ガードが高くなるワケなんですよ

この様に…ありそうな理由をナンパで使用

これは…キッカケとしては有効なワケです

その意味で…『彼女の服が汚れてる』とか

こういう理由は…使い易い上に…親切に…



"似てる"を使うと…ナンパの会話内で必ず


『ねぇねぇ…私に似てる人って何歳位？』
『髪は…だいたい似てる感じなのかな？』

こういう質問攻めになるケースがあって…

ソコでボロが出るパターンもあるワケです

使い易い手口では…あるんですけれども…

使い易さの分だけ…深く突っ込まれるたら



ソコで"ボロ"が出るパターンになるワケ！

だから…アナタの周囲で似てる人を想像し

その人を対象に話を展開するなら使える！

そういう解説になったワケなんですけどネ

それが難しく…でもナンパガードに対応…

その"何の用？"に対応するならば…コレ！

親切を使うのも…オススメなんですよ！！

服の汚れとかは…展開にも使い易いから…




『ソコ…もたれたらペンキつかない？？』
『背中？ちょっと…見せて大丈夫かな？』


『ウソウソ！ペンキ？本当？大丈夫？？』
『ドコ？…コレ？何とも無いんだけど…』


『良かった～コッチから見たら壁がサ…』
『テカってて…濡れてるって思ったから』


『まぁ…全然大丈夫だから好いけどサ…』
『正直…ビックリしたよ！ドッキリ？？』


『(笑)…ドッキリの看板が出たら笑うね』
『でも…ドッキリぽいよね？確かにね！』


『本当！ドッキリだったら…謝礼とか？』
『珈琲オゴってもらおうかな？とか？？』

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だったら・・・狙いを少し
前後させるワケです
それが穴場になる
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正直に"何の用？"に答えるナンパ手口

確かに…"何の用？"に対して正直に応える

これは難しいのがナンパ男の本音なんです



ただし…彼女たちはストレートに告げられ

ソコから恋愛発展するパターンのコトには

ナンパ嫌悪感を示さないケースがあるワケ

もちろん"イケメンに限る"…補正なんかの

揶揄する声があるのは分かりますけれども

ストレートな告白にも似たナンパならば…

彼女たちは…ナンパに応じるコトがある！


『なんですか？いきなり…何の用です？』


『あの…ソコで見かけて…ひと目だけで』
『キレイな人だと思って…それで声を…』


『それだけ？ソレだけで呼び止めたの？』
『それって…ナンパですよね？ムリ…！』


『でも…ナンパというか…話したくて…』
『後をツケるのとか…正直嫌だったから』


『そんなの…もっとダメに決まってます』
『でも…正直に話してくれたんですね？』


『正々堂々と…話がしたかったモノで…』
『でも…ダメですよね？ごめんなさい！』


『あの…それは大丈夫です！キレイとか』
『正直…言われて嬉しかったワケだし…』


『でも…正直…迷惑ですよね？急ですし』
『思いあがって…すみませんでした！！』


『いえいえ…そういう意味じゃなくて…』
『それじゃ…少しダケ…そこで話ます？』

by　Z様の言うがまま＋さすP

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