[目次]
  1. ナンパ最初の一言の意味は何？？
  2. ナンパ第一声が挨拶の使い勝手は？
  3. ナンパ第一声は次ステップへの伏線

ナンパ最初の一言の意味は何？？

『いざナンパで誘う…その時の"一言"？』

『緊張して…モゴモゴしてしまうんだ…』



ナンパして迷う…"一言目"なんですけど…

アナタは…『何と言って失敗しました？』



これね…女子たちは『不思議に思うワケ』


『さっきのナンパ男…マジ笑ったよね？』
『"良い天気ですね？"とか…無いだろ？』


『私も…一瞬さ！時が止まったモンね！』
『もう頭の中が…真っ白状態になったよ』


『"良い天気"って…別に晴天でも無いし』
『そもそも…アイツと天気語る意味も…』


『そうそう！何で"天気について"語る？』
『しかも駅前のコンビニ出たトコで？？』

声かけの台詞は…ナンパ男が各々に磨いて

それぞれのキャラにマッチした言葉を使う



それが…ナンパ第一声の言葉なんですけど

表通りでナンパ男の姿が激減したコトで…

最初の第一声が…ズレてる男が増えたワケ



それを女子たちは…『ハァ？？』と笑う！


『私なんか…"肉まん"買ってあげるから』
『そういうナンパされたコトだってある』


『マジで？どんだけ…食いしん坊目線？』
『"肉まん"なんて自分で買えるっツーノ』


『もう意味不明なナンパの声かけ多い！』
『あのセリフのズレた感じでナンパ？？』


『だよね？何で…そんなコト言うの？？』
『ソレで私が…喜ぶと思ったの？よね！』


『むしろ…"肉まん"で喜ぶって失礼だし』
『そういう感じに見たなら…怒るトコよ』


『まぁ…そんなコト気付かないままで…』
『笑われるナンパ続けるのって最悪よね』

彼女たちが言うのは…その台詞を聞いて…

"女子の心に引っ掛かる？"…違う意味での

"引っ掛かり"とか"イラっと"来る状況に…

ナンパする側は気付いてるのか？ってコト



さすがに…オジサン世代の『ヘイ彼女』は

ダサくて…誰も使わないでしょうけれど…

このナンパワードは…理にかなってるワケ


『理にかなってる？有効だってコトか？』
『じゃあ…今でも"ヘイ彼女！"って？？』


『あのね…昔は"女性"とか"女"が主流で』
『それをオシャレにしたのが"彼女"！！』


『そうなんだ…"彼女"がオシャレなんだ』
『だけど…ヘイ彼女なんて…意味ないし』


『そうでしょ？でも…呼び止める言葉！』
『彼女を立ち止まらせる…効果がある！』


『そっかナンパ第一声だから"呼び止め"』
『その効果が優先されるってコトか？？』


『少なくても…イキナり天気の話より…』
『ソコは…理にかなってるワケですよ！』

つまり…立ち止らせるコトに意味があり…

立ち止らせる為の言葉としてシンプルに

『ヘイ彼女』が登場したワケなんですよ…

その意味で…現代なら『ねぇ君』とかで…



呼び止めに…使えば『良い天気ですね？』

それよりは…マシなナンパ第一声ですよ！



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ナンパ第一声が挨拶の使い勝手は？


『そっか…じゃあ"チョットチョット"…』
『"そこのお姉さん"とか…もありかな？』


『でしょうね…ナンパする男のキャラも』
『ソコにマッチしてるならアリですよ！』


『となると…第一声ってのは使い方で…』
『呼び止める以上の使い方もあるかも？』


『そうですよ！次の話題が…天気ならば』
『"ねぇねぇ…その傘"って台詞だって…』


『だよな？第一声は…本来は次の話題と』
『リンクしてた方が…女子も納得だな？』


『それですよ！女子が納得するならば…』
『ナンパの気配は低くて…警戒されない』

ナンパ第一声だって…実は使い方で十分に

戦略として…役に立つワケなんですよ！！



ただ…ナンパですから"緊張もする"から…

最初の第一声は"掛け声"に留めるワケです

もう一歩…踏み込んで丁寧に"挨拶"にする

そういう印象操作が…第一声に"挨拶"を…

このナンパパターンの戦略なワケなんです



あとは…耳慣れてるってコトも影響してる

ナンパだから…どうしたって警戒される！

その警戒を…なるべく低くしたいからコソ

普段から"耳慣れた"…挨拶を使ってるワケ

『どうもっ！』とか『こんにちは！』とか



確かに…挨拶的な第一声の方が彼女たちも

耳慣れてる部分で…何となく"立ち止まる"

本来は…次へのステップと連動する声かけ

コレが理想なんですけど…呼び止める目的



これを最大限に利用する為に挨拶を使う…

コレが…現状のナンパの本筋なんでしょう

少なくとも…挨拶を使わない"第一声"は…

女子の感覚とズレてしまってるのですよ！



だけど…ナンパの考え方がズレてると…


『"豚まん"で失敗なら…"ピザまん"？？』
『いや…もう少し高い方が良いのか？？』

なんて考えちゃってるワケですからアウト


『食べ物より…電子マネーが良いのか？』
『三千円くらいなら…ＯＫしてくれる？』

ドコの援交親父なのか？そうじゃないワケ

そのナンパ思考を極めても…女子との乖離

それが深まるダケなんですから…ダメです

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ナンパ第一声は次ステップへの伏線に

例えば…バス停でバス待ちをしてる時に…

薄着の女子が…アナタより先に並んでる…



その日は…普段より少し"肌寒い"場合には


『スミマセン次のバスは…何分後です？』
『この時間帯ってバス少ないですよね？』


『さっき行ったばっかで…25分くらい…』
『この時間帯って本当バスが少ないから』


『あれ？ノースリーブ？寒くないの？？』
『バスまだだし！温かい物…何かいる？』


『でも…この辺ってコンビニないから…』
『その角曲がったら自販機あるから！！』

バス待ちが…寒さ・暑さに連動したナンパ

こういうストーリー性のある巧妙なナンパ



それを彼女たちはナンパだと思わないのが

女子の…弱点だったりするワケなんですよ

『へい彼女』だと…確実にナンパですけど

『スミマセン』とバス時間を質問するのは

普通の…丁寧な会話の部類なんですから…

こういうナンパのカモフラージュは効果的



こういうキッカケで…恋人の有無の話へと

この場合…全くの赤の他人だから話しない

女子のクチは堅そうに思えるのですけれど

無関係な相手ほど…話やすいワケなんです


『実は…彼氏が浮気してそうで…少し…』
『今までみたいに…普通には話せなくて』


『一度…疑うと…フトした瞬間に真顔に』
『ドコかで…冷めちゃったりするモンね』

こういうコトは良くあるコトなんですよ

独身の女性が…バーで口説かれるのだって

見知らぬ人相手だから…ついつい話して…

素直な心情を吐露してしまうワケですよ

彼女の弱点を突く為には…第一声から…



次のステップへと連動してるコトが効果的

これが…ナンパと見抜かれない手口ですよ

by　Z様の言うがまま＋さすP

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