[目次]
  1. 丁寧なだけでナンパは特別に見えちゃう
  2. ナンパを特別視しない日常ナンパは？
  3. 日常ナンパは落着きと丁寧さで配合せよ

丁寧なだけでナンパは特別に見えちゃう

『うわ…メッチャ好みの女子が歩いてく』

『ちょっと連絡先を教えて欲しいけれど』



運命を感じた女性が相手だとしても手段は

『イキナリ声かけ』のナンパしか無い状態



そんなときに声かけられて…女性は嫌？？


『ナンパとか…正直言って無しだよね？』
『絶対に…その日に付合うなんて無いよ』


『でも一目惚れしてくれた相手でしょ？』
『丁寧に話してくれたら…話くらいは？』


『そっか…一目惚れしてくれた男だし…』
『強引とか…危ない奴じゃなきゃイイ？』


『確かに…丁寧に声かけてくれたら話は』
『別に…それ位なら全然できるよね？？』

女子たちだって…一目惚れに対して理解し

その告白に対しては一応の許容範囲は在る



だから…丁寧なナンパなら『会話』できる

そんなレベルのナンパなら充分可能ですよ


『でも…俺ナンパなんてシタことないし』
『そんな難しいコト…絶対に自信ないよ』


『でも…その女性とは今日限りだろ？？』
『だったら…声かけないとダメだよな？』


『だから…そんな経験ないし練習も無い』
『それでブッつけ本番ってコトだろ？？』


『やっぱ厳しいよな？そんな特別なコト』
『そりゃナンパしまくりな奴は別だけど』

こういう男は…ナンパを特別視しちゃって

『そんな難しいコト』なんて不可能だと…

最初から目を背けてしまってるワケですよ



だから…女子たちは『男から誘われず』に

秘密で…自分から誘う必要に迫られちゃう

そりゃ…『普通の女の子』なら彼は欲しい


『だから男経験の無い…普通娘が内緒で』
『緊張した手ツキでチラっと服を捲り…』
『胸元のインスタアップでアピールする』



こういう物静かな女子が使ってるメッセは

女子からの返信や…誘いがスグに届くワケ

男側は…『草食系ですから』で殻に籠って

女子を誘わない壁を作りますけれど女子は


『私だって普通に恋愛したいし彼欲しい』
『そんな願望を人知れず…隠し持ってる』

つまり…結論は『上手くナンパせよ！』

ここに落ち着くワケなんですよ…でしょ？



で…『上手くナンパ』するには丁寧にする

それだけで…女子たちはナンパに対して


『丁寧に話してくれるし…特別な印象で』
『とりあえず…話だけなら聞こうかな？』

そういう感情を芽生えさせて…ドキドキし

男からの一目惚れの告白を拝聴するワケ

丁寧なナンパ…告白なら女子だって聞くし

そんなドラマチックな場面を拒否る女子は

普通…御目に掛かれないワケでしょ？？


『聞いた？北高行った子に彼デキたって』
『通学駅で告白されたんだって…イイな』


『私もライン回って来たよ…羨ましいね』
『一目惚れで告白とかって青春だよね？』


『私だって憧れのシチュエーションだよ』
『イケメンじゃなくても…普通でＯＫよ』


『そうそうイケメンだとリアリティない』
『普通の爽やかな男子で十分だよね？？』


『メッチャ…羨ましい！悔しいなぁ…！』

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ナンパを特別視しない日常ナンパは？

では…日常的なナンパとして駅で告白した

一目惚れ告白男子は…イケメンだった？？



女子たちの言い分だと…イケメンとかより

そのシチュエーションと告白の勇気に対し

一定の…尊敬の念があるワケなんですよ

それはアナタが…『声かけ』なんて無理！



『声かけないと通り過ぎてしまう…』焦り

だけど声かけなんて恥ずかしいという常識

その板挟みで…地蔵化したのと対照的で

女子たちだって『経験したコトある』感情

だから…告白に対して拝聴したワケですよ

この拝聴を引出す為の雰囲気は…『丁寧』

上手く流暢に話す必要は無いのですよ



恐らく…彼は『しどろもどろ』しながら…

自分の想いを顔を真っ赤にしながら話した

それも緊張が伝わる表情をしてたハズです

だからこそ…彼女は『丁寧』だと感じた！

告白馴れしてない武骨な位の話し方の方が

女子たちにはキュンっと来てしまうワケ！


『だけど…それでもイキナリ話かける…』
『そんな行為は俺にとっては特別だよ！』


『そっか？お前だって出来ると思うけど』
『別に…お前だってイキナリ話すだろ？』


『ないない…初対面の女と話するなんて』
『今まで…一回も無いし絶対に無理だよ』


『嘘だ～ガストの店員と話してたゾ？？』
『アレ…確か初対面じゃなかったっけ？』


『そりゃ…店員と客だろ？話しないと…』
『注文すらデキないだろ？そんな時は別』

だけど…客と店員…ココにヒントがある！



アナタだって別に初対面の女性と話くらい

別にデキるし…普通にヤッテるワケですよ


『店員と客の場合は…好意は無いだろ？』
『だから…別に話がデキるんだよソコは』


『でも…ナンパする奴ってソレと同じで』
『別に特別なコトしてるなんて気は無く』
『店員に声かけるみたいに…話かけてる』


『そっか…ナンパする男にとっては日常』
『そういうコトで…緊張しないワケだ！』


『そうなんですよ…店員に対しては普通』
『その感覚のままナンパしてるってコト』

これでナンパ男のメンタリティに関して…

ご理解いただけたと思うワケなんですよ


『俺…ナンパなんかしちゃってるゼ！！』
『メッチャ最高なイカした男だぜぇ！！』

そんなコト思ってナンパする男は居ない…



ナンパする男って…別にナンパのコトを

コレっぽっちも思っちゃいないワケですよ

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日常ナンパは落着きと丁寧さで配合せよ

日常的にナンパする男がアタフタせず会話

それを普通に展開するのは…日常だから！



彼等は…ナンパに対して落着きがあるワケ

だけど…この落着きは丁寧とは逆作用です

いいですか？通学駅で…告白した男子には

丁寧な雰囲気があったワケでしょ？？

『しどろもどろ』…しながらでも話かけて

緊張したまま…一生懸命話かけたワケです



コレを女子たちは丁寧な気持ちだと認識！

ツラツラと落ち着いて…話する男ってのは

日常ですけれど…逆効果だってコトですよ

つまり店員と客の様に…日常的な会話でも

緊張して噛んでしまう様なタドタドしさ…

それがナンパには必要なバランスなんです



言いたいコトは…心の篭ったナンパを演出

その為には落ち着いた中で…タドタドしく

これが…重要なナンパの演出なんですよ

特にアラフォー親父が20代の女性を口説く

そんな場合には落ち着いた中で…少し噛む

タドタドしくなる会話を演出すると好印象

だって…仕事の交渉等で馴れてるでしょ？

落ち着いた口調で…話切る抑揚とペース感

アレだと…口説き慣れてると思われ失敗！

この落着きと…丁寧感は相手に合わせて

調合…配合するのが日常ナンパの使い方！

by　Z様の言うがまま＋さすP

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