アラフォー不倫の『これだ最後の恋』観

『この恋愛が私の人生で最後の恋愛かも』

『だったら奥さんには…悪いのだけれど』



アラフォーになって独身の女性がハマる

『ハシカ』みたいな恋愛こそ『不倫の種』

『ハシカ』は予防接種があるけれども不倫

あの恋愛病には予防接種が無いワケですよ



『最後の恋愛』だと感じたときの独身女性

彼女は…4大を卒業して上場企業で働いて

世間一般的にはバカじゃないのは事実です



でも…『不倫』は『恋愛病』の一種だから


『ダメだと分かってるけど…最後の恋愛』
『これを諦めるなんて私にはデキない…』

そうして自分を肯定してしまうワケですよ

でも…相手の男性が断る可能性だってある

でも考えてくださいよ…男は断りますか?


『容姿端麗な彼女が…自分に恋してる?』
『だったら…一回くらいエッチしても?』

そう考える管理職男だって多いハズですよ

会社での彼女の凛とした隙の無い雰囲気と



アナタに抱かれ…喘いでる彼女のギャップ

それを見てみたいと思う男がいても当然!



それくらいアラフォー年代の女性は…

『恋愛病』に感染する時期でもあるのです

だから…大人女性たちが集まるSNSでは



内緒で既婚者と密会の約束をしたりする


『そもそも…真面目そうな39歳独身女性』
『彼女が自ら服をマクッて下着を見せて』
『そんな姿の写メで相手男性を探してる』



大人女性が多く集まる内緒の掲示板には

アナタが知らないだけで…不倫の種が多い

何故ならアラフォー独身女性の本音には

色々と我慢してきた過去があるからです

独身で働き続けてきた彼女たちには…

結婚して寿退社する同僚を見送るだけで

自分たちに『その日が来ない』ことを感じ

暗澹たる思いに苛まれてるワケなんですよ

そんなこと正直には言いませんけどね??


『最近気になる人がいて…でも既婚者で』
『やっぱり…諦めた方がイイのかな??』


『確かに奥さんには悪いのは分かってる』
『だけど…最後の恋愛だと思うでしょ?』


『そう…ソコなのよ最後だと思うから…』
『少しくらい許して欲しい気になるのよ』


『それ分かる…子供も家庭も諦めたから』
『最後の恋愛だけは成就させたいのよね』

アラフォー独身女性同士の会話では…

どこかで『これだけは許される』という

気持ちがあるのも事実でしょ??


『子供だって…家庭だって諦めてるしサ』
『奥さんの家庭を壊す気は絶対にないし』


『そうよね?ドキドキしたりホッとする』
『そんな空間を一時だけ味わいたいのに』


『それくらい報われてもイイと思うんだ』
『だって奥さんは全部持ってるんだから』


『そうよね?それくらい譲ってくれても』
『これ思うの…我儘なのかな?ダメ??』

どこかで独身女子同士で肯定してしまう

これがアラフォー独身女子同士の本音だし

『自分の身は可愛い』…誰しもの感情です

そんな感情を瞳の中に湛えて男を見詰たら

そりゃ…家庭思いなパパだってコロっと



そういう事態に発展するワケなんですよ

『最後の恋愛』といえば…何となくだけど

免罪されそうな気分になるでしょ??

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アラフォー不倫の『私は絶対しない』感情

『不倫なんて絶対にありえないし…無理』

『そんな親父の恋仲なんて信じられない』



彼女たちだって20代には『そう思った』

それは彼女たちも独身を貫くとは考えずに

三十代では結婚すると思ってたからですよ

しかも…そこそこのルックスな娘だと

『普通に結婚できる』と思ってたワケです

だけど現実は違うでしょ??

田舎の両親の元に『見合い写真』が来て

親戚が御世話してくれる『仲人システム』



そんなモノは崩壊してるし彼女自身だって

バリバリ仕事してる状態だと自立してる…

広い意味での女性社会進出のシステム変化

そこで…結婚のフォローが無かった方々は

どうしようもなく…右往左往するばかりで

現実を突き付けられ驚くワケなんですよ



『思ってたドラマチックな結婚はドコ?』

『自然と結婚すると思ってた誤解等々…』

その現実を通して周囲をみると独身男性の

イマイチ感に愕然とするしか無いワケです

『結婚したい男がいない』…状態になる

その結果…誰かのせいにしたくなるワケ


『あんな頭の悪そうで若いだけの結婚女』
『なんで彼女たちが全部持っているの?』


『本当ソレは思っちゃうよね?全部持ち』
『頑張ったのは私たち企業女子なのに…』


『そういう意味では…週末の一時でもサ』
『旦那を借りるのは悪くないんじゃ??』


『そう私たちが主婦の代わりに働いたし』
『その分のツケを払っても良くない??』

こういう感情を持ってしまうワケなんです

理論として滅茶苦茶だし破綻してるワケで



そんなの受け入れがたいのは分かりますが

それでも『感情の矛先』はソコに向うワケ

二十歳の頃には『不倫』なんて許さないと

言い張ってた彼女たちが『同じクチ』で…

不倫肯定をしてしまうワケなんですよ

『私たちに不倫を許されても良いハズよ』
『別に家庭を壊す気なんてサラサラない』

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アラフォー独身の不倫は『はしか病』

ここに根本的に横たわってるモノがある

それは…予想してなかったコトですよ

『若いときには不倫なんてするハズない』

『そんなの絶対に理解不能だったワケで』



それがラフォーになると悲しいかな

恋愛するコトですら難しくなりには

結婚に憧れる分だけ既婚男性が良く見える

その結果…既婚男性に恋心を持ってしまう

ある種の年齢的な『はしか』の様なモノで

最後の恋愛だとの焦燥感から…成就したい



それこそ若い時には『次があるから』と

ササっと諦められたワケですけれど…

それが『次は無い』と思えば…焦るワケで

手を変え品を変え…人生経験の全てを賭け

口説こうとするワケなんですよ

そうなると…ノホホンと安眠を貪った男は

『最後の恋愛病』にかかった女に落ちる

それは別に不思議でもないでしょ??

しかもエッチだって20代とは違ったテクで

パワーよりも『思いやり』を絡めたワザで

イカされてしまうワケなんですよ

『期待してなかった同年代の既婚男性も』

『妻よりも身体の相性イイんじゃない?』

なんてコトに鼻息が荒くなって燃えちゃう

こういうアラフォー不倫の『はしか状態』

これは…若いころに不倫するなんて思わず

不倫を知らないから…手を出してしまう

結果…最後の恋愛成就の想いからズルズル

アラフォー不倫の怖さってのはココですよ

『若いときにヤンチャしてた奴が普通で』

『真面目だった奴がハメを外すと酷い…』

『あのヤンキーパターンと似てますよね』

by Z様の言うがまま+さすP

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