男女でナンパに求める会話が違う

『こんな面白い話…コレを話したらOK』

『絶対に女子だって…笑ってくれるハズ』



そういう風にして温めてナンパトーク用に

ジックリと寝かしてあるナンパネタ…

でもね?ソレ…面白いけど『どうなの?』

女子たちが普段会話してる様子を見ればネ



少し…ズレてるカモしれないと思うワケよ


『あのね、昨日見た?あのドラマさぁ…』
『坂口健太郎…メチャクチャ可愛くて…』


『うっそ~私あれ見てたいんだわ…何か』
『可愛そスギな感じで…恋愛じゃないし』


『そっか~恋愛モノじゃないとダメ派?』
『じゃあさ…何見てるの?秋からのは?』


『最近…ドラマ見ないし旅レポが多い…』
『でも…アンタ海外ダメだったよね??』

こういう風に…何の話してんのか分からん

相手に興味の無い…興味もちそうも無い…

そういう会話をお互いにブツけあって終了



『自分の言いたい台詞』を話して終了…

そういう会話の応酬をしちゃってるワケ



これを男同士ですると…ケンカに発展する

『何コイツ…自分の話を勝手にしてる?』

『じゃあ…俺と会話する意味なんて無い』



男同士の会話だと…相手に喰い付かせる

その取っ掛かりが無いモノは選ばないワケ

この判断基準でキラー級のナンパ会話を

バッチリだと判断してしまうとズレちゃう



それは…単なる面白い話でスルーされる

そういう会話ネタになってるケースが多い

具体的に言ってしまえば男にはウケますよ

だけど…女子に対しては…『ハハハ(笑)』

これで終了してしまう会話ネタなんです

だったら…ナンパトークは女子に合わせる



これが…基本になるワケなんですよ

男友達とする会話とナンパで使う会話は

別の視点を持ってないとダメだって話です

これがデキないから…メル友やラインも

デートに誘う前に終わってしまうワケです

女子たちだって…本音じゃデートしたい



『話が…合いそうなら会いたいんです…』

『最初から会うのは怖いから…ヨロシク』

だけど男子側と会話が合わないし…

話の合わない相手に強引に誘われたら怖い



だから…怖くない人を探してるワケです

じゃなきゃ…ワザワザ登録しないでしょ?

『ちょっとだけ…エロい写メを使ってサ』

『ブラまでなら…許せるからギリギリ…』

『誘われたいと…見せてるワケなんです』



こういう女子大生が集まる地元民掲示板

いくら暇だからって…彼女たちだって…

会う気も無いのにワザワザ見に来ませんよ

つまり彼女たちだって…彼氏は欲しいし

エッチだって…表立っては云わないけれど

そりゃ興味だってあるのは普通なコトです

女子の会話は…自分が話たいコトを優先

それは…アナタのネタが面白い、つまらん

そんな次元の話じゃないワケなんですよ

だのに…アナタはキラー級のナンパネタを

しっかり用意してしまってるワケです

でも…会話ってモノは『相手の出方』で

その方向性で…ガラリと変わるモノだし



その流れに乗らないで勝手に話する女が

多いモノなんですから…ソコは臨機応変に

動きやすい視点からナンパネタをチョイス

その方が…自分のナンパプランからズレた

そのダメージに戸惑うコトが少ないのです

それ位…男女でナンパ時に使うトークネタ

その意識の差が大きいワケなんですよ

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ナンパ会話ネタに凝り過ぎるとアウト

会話ネタだからとナンパトークのネタに

凝り過ぎる男がいるワケなんですけれど



ハッキリ言って女子は『ハハハ…』

声に出して爆笑してくれるけれど…それで


『あぁ…面白かったよぉ!でね昨日さ…』
『アタシの友達の話なんだけど…傑作で』


『何?どんな友達なの?同じクラス??』
『バイト先が同じなの?友達は女のコ?』


『いや…バイト先の友達が面白くてサ…』
『メチャクチャ面白い話してくれたの…』


『えっ…何が面白い話なのか少しだけ…』
『チョットだけ内容を教えてくれない?』


『上手く話せないしムリ…でもさ芸人の』
『新しいコンビいたじゃん名前忘れた…』

女子たちの会話は…取り留めも無い流れ

アナタが爆笑させた…会話に乗っかるより

『でさ』…の言葉一つでパコーんと流れを

自分側に戻して…好き勝手に話出すワケ…

職場やバイト先で畏まった状態ならば

そんな会話はしないのですけど遊び状態…



プライベートだと会話にルールなんて無用

こういう展開をするワケなんですよ

これは…男とすると非常にヤリ難いワケ

ましてやナンパで自分の狙った様に誘導…

それを狙ってるなら非常にヤリ難いのです


『でも…女子だって漫才とか好きだぜ?』
『お笑い見に来る女子って結構多いしさ』


『そういう場合は…彼女たちは聞くだけ』
『アレは…見に行くだけで会話しないし』


『そっか…ナンパは会話しないとダメ…』
『ネタを見せに行くのと違うって話か?』


『そうそう…ナンパで自分たちのコント』
『ソレを見せるならアリだけど会話だし』

これが見落としガチなのがナンパなんです

お笑い好きな女子は…お笑いを見ますよ

ナンパされて…急にコントを見せられても

それは困ってしまうワケなんですから…

しかもアナタのナンパプランにある彼女は

コントを見て…その流れに乗るタイプです

そんなのは素人の女子では不可能ですよ

つまり…面白い話は爆笑させるだけでOK

その感想なんて…求めないのがコツだし

爆笑ネタが大きいほど…次に彼女の話する

笑いネタは…アナタのキラー級トーク越え



これを望まれるコトは分かるので話せない

この笑いの停止状態を引き起こしてしまう

それは…アナタの思惑とはズレてるハズ

アナタのナンパプランだと彼女は笑って

その笑いについて…彼女の経験談が出て

ソコから過去の男の話や彼女自身の話…

この部分に波及していく流れが…好ましい

それが…基本的に難しいワケなんですよ

だったらナンパトークネタは60点クラスの

繋ぎ程度の話題で十分だって話なんですよ

美味しい話をするのは彼女側にしてあげる

そうすると…彼女に花を持たせて…

話上手をホメながら会話に乗せれちゃう


『何?メチャクチャ面白いじゃんソレ…』
『うわっ…ヤラれた本日一番の笑いだよ』


『本当…面白かった?全然自信ないけど』
『ヤダ~本当に?ちょっと嬉しいカモ?』


『その笑い…実際やったら恥しいよね?』
『でも…マジでありそうだし…ヤバいよ』


『でしょ?私もソレでメチャクチャさぁ』
『もう…本当に恥しくて撃沈したしさ…』

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ナンパトークは相槌を基本に構成すべし

ここまで解説してくれば…徐々にナンパで

彼女を笑わすコト自体に大きな意味は無く

会話のキャッチボールを繰り返すコトで

リズムとテンポをキープするコトが大事

そういうコトは理解して頂けたと思うワケ



基本的なコトは…散文的に脈絡のない単語

それを散りばめて…それらが『最高』だと

これを連呼するコトで会話が成立する…

そんなイメージなんですよ

『ソレって良くない?』『だよね??』

『あるある??』『卍だよね??』

全て同じ意味の雰囲気言葉なんですよ

それをテンポに合わせて繰り出すだけの…

会話構成なんですよ



その一体感がゲットできたら次は会話数は

意外に減ってくるモノなんですよ

例えば…ナンパして二人で会話が盛上がり

2時間経過すれば…リズムに疲れるワケで

そうなると…彼女たちは口数が減るワケ

ココでナンパ男たちは…『嫌われた』と

勝手に思ってしまうワケなんですよ

だけど…女子たちは次のモードを期待する

次の展開は…当然パコパコですよね??

それを期待するけど自分から『ヤル?』

なんてコトは話せないワケなんですよ

だから…彼女たちは黙ってしまうワケです



こんなナンパトークの構成方法の有効方法

これを利用するのも一つだと思うワケです

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