ナンパも最後はテクとパワーのバランスに?

「ナンパのテクがどうとか言ってもさぁ」

「結局のトコは・・・人間力だよなぁ?」

「圧倒的な個のパワーには負けるよな?」



そういうナンパの正論等は分かりますし

そんな相手に負けた場合に愚痴りたくなる

それだって・・・十分分かりますよね??

メチャクチャに整った顔で長身だったら



それだけで・・・ナンパは有利だってこと

そりゃ・・・身長が165cmだと不利なのは

スポーツより・・・明白なモノでしょ?



今回は・・・テクとパワーの違いについて

レポート解説してみますね・・・

基本的にパワーのナンパってのは・・・

多数に声かけをしまくって・・・数勝負



こういう印象なのがパワータイプのナンパ

持ち味は強引なまでのパワーで連れ出し

気弱な女子だったら・・・有無を言わさず

「とりあえず喫茶店で話しようね??」

「それから・・・ナンパOKするか考えよ」



意味不明な流れですら強引に押し込んで

ゲットするチカラ強さがパワーナンパです

対してテク重視のナンパってのは一撃必殺



この娘と狙った相手の弱点を突いて・・・

サクっと口説き落とすことを主流とする

一見するとナンパしたと分からないナンパ

これが・・・テクニック重視のナンパです

このブログで語ることが多いのは後者の方

そして・・・パワーナンパに否定的なのは

筆者のナンパ特性によるトコが大きいワケ



ただし・・・ナンパには両方の方法があり

それは臨機応変に使うべきなんです

で・・・どちらが必要なのか??

どちらが・・・効果的なのか・・・

知りたいのは「ソコ」の部分ですよね??



その質問に対しては「両方」だって答えが

実は正解だって分かりますよね??

例えば・・・プロ野球でパワー重視印象の

パワーヒッターだって・・・実は・・・

パワーと見せかけてセイフティーバント

そういうことは・・・試みるワケですよ



そうすることで・・・「!!」

コイツはパワーだけじゃないのか??

と・・・思わせて相手を戸惑わせるワケ

豪快な重心の低いドリブルが得意なタイプ

そのタイプだってステップを踏んでズラす

そういうテクを使うから・・・抜けるワケ

分かります??



案外・・・パワータイプの選手だってテクを

見せる技として使ってるワケなんですよ

そして・・・それは逆も同じですよ

線の細いアベレージバッターだから・・・

長距離ヒットは無いと全身守備をすれば・・・

芯を捉えたボールは外野を越えるワケなんです

言いたいのは・・・パワーとテクを極めた

プロだって両方を使いこなすワケなんです

言い換えたら・・・両方が「あるレベル以上」

だから・・・どちらかが秀でて見えるワケです



これ・・・パワーヒッターはテクが無い・・・

そう思ってみてると痛い目に逢うのと同じで

ナンパだって・・・実は両方を使える方が

ベストだって話なんですよ

「そんなの・・・当り前だろ??」

「だけど初心者だから・・・両方は無理」

「それで・・・どっちから学ぶべき??」

「それを教えて欲しいってことなのにぃ」



そういう意見だって分かりますけど・・・

そもそも例に出したのはプロの方々でしょ?

つまり・・・プロの方々は両方を人より多く

メチャクチャ多く練習した上でプロになり

そして・・・両方使える上で「どっち?」

パワーかテクか・・・そういう風に決めた

「決められた」ワケなんですよ



はい・・・重要な部分ですよコレ・・・

パワー重視な人なのか・・・テク側か??

それを決めるのは自分じゃないワケです

どっちか言えば・・・自分の好き嫌いは

関係なく・・・他人から見て「どっちか?」

それが大人数の集合した意見になって・・・

「君はパワー派だね?そっちの彼はテク派」

「その素質があるから・・・そういう分類」



こういう風に他人によって決められるワケ

それが証拠に・・・大抵の野球選手は

小学校のときは4番でピッチャーなワケです

現役のセンター選手だって・・・たいていは

主軸のエースだってことなんです

それこそ代表クラスのディフェンダーだって

小学生の時はバリバリの点取り屋なワケ

年齢を上げるに従って「中盤の方が活きる」

もしくは・・・選手層の薄いトコで使い



そこで才能の方がマッチしていき開化した

そういうことが多いワケなんですよ

つまり・・・ナンパ初心者がテク?パワー

そういう話って・・・少しズレてるワケ

そして・・・そのズレを知ってて欲しいワケ

じゃないとパワー型のナンパ師だから・・・

心理戦を要するテクを使うのを拒んだり



その逆にテク型だから声かけ10本なんてこと

そんなモノは性に合わないからしない・・・

そういう「変なコダワリ」を持ってしまう

で・・・提案なんですけど・・・

テクなのかパワーなのか・・・両方が必要

そういう理解をもってくれた方には・・・

両方を実戦することをオススメします

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コンビ相手と役割を入れ替える技力の相互作用

ここでまさか・・・ナンパをコンビ実行

そうするとは・・・思わないですよね?

チカラとテクに関して論じるトコで・・・

初心者にオススメなトレーニングは

コンビナンパで技とチカラで役割を・・・

入れ替える手法なんですよ

まず・・・チカラ担当が声かけから入り



そこに後から加わるのが技の役目・・・

チカラ担当は相手の足止めが主たる役目

そして技担当は・・・足止めを延ばす

その役目となるワケなんですよ

「えっ・・・技担当はカフェへの誘導」

「そういうトコまで担うのでは??」

こういう風に思い込みがあるワケですが

要は「立ち話」も何だから・・・これは

コンビでも「ドッチが切り出しても正解」

具体的に言えば・・・

「足止め(声かけ)」・「会話の展開発展」

そして・・・「次への連れ出し」の流れを

コンビナンパで役割を入れ替えて実行する



これが初心者には「有効」なんですよ

そもそも・・・初心者だから声かけが下手

それを相方が冷静に観察できるから・・・

「自分は・・・あんなミスしないでおこう」

「アイツの言い方・・・今のは上手かった」

そういう部分をお互いに吸収できるから

上達が早いワケなんですよ・・・

しかも「交互」に役割が入れ替わるから

それは・・・お互いに「アイツより上手く」

そういう競争意識が芽生えて上達も早くなる

この競い合うってモノがゲーム性を与えて

ナンパの声かけが「楽しく」なるワケですよ

じゃないと・・・初心者だったらガン無視や

罵られる・・・「傷付けワード」に耐えられない

これに対するガードになるワケなんですよ

ただ・・・「声かけ」の部分は鍛えられる

これは十分に鍛えられるのですけど・・・

つまり「パワー」の部分はトレーニング可能

だけど・・・このトレーニングでも

技の部分は・・・この流れだと身に付きにくい

何故なら・・・ナンパの会話テクを持たない

そういうモノ同士が横並びでテクを磨く・・・

それは正解を知らないで「答え合せする」

その矛盾を持ってるワケなんですから・・・

そりゃ・・・厳しいっしょ??

で・・・テクの部分は「基本的」に話題

これを決め付けることで・・・

ナンパの会話の方向性を決めておくのです

これ・・・コンビ側が結託して「このネタ」

それを決めておかないと女子たち任せだと



どんな「お題」が飛び出すのか分からない

それで・・・技を磨く以前に「お題」に対応した

会話を実行することで・・・失敗する

もう少し具体的に言えば・・・ナンパ会話の統一

これで上手く女子から話を引き出す手法を

会話の筋書きを統一してトレーニングしやすくする

分かりますか??



コッチが「映画」の話題でトレーニングしよう

そういう風に狙った行動をしても・・・

女子側がスイーツや芸能関係だらけだと・・・

コッチ側としてもトレーニングにならない

その為に・・・映画館を出たトコで声かけ

そして「何見たの??」・・・この流れで

「じゃあ・・・今まで見た映画で何が一番?」

そういう風に映画会話を展開するワケです

そして・・・この頃合で「立ち話も何だし」

これでカフェに結び付けるワケなんですよ

これで・・・技の部分が磨かれるワケです

しかも交互にトレーニングですから・・・

話題を入れ替えることでバリエーション

それが・・・色々と経験積めるワケなんです

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技とチカラの両方を重視する現代ナンパ論

それこそ技が重要だとかパワーが重要だ

そういう論争はスポーツの世界から教育

もっといえば・・・音楽の世界だって

色々・・・議論を重ねられるし・・・

その時々で「一様」の解決を見るワケ

「○○テクの時代」・・・そういう文言で

けっこう流行るワケなんですよ

それこそ仕事の場面でも「チカラ重視」

夜ガケ・・・朝駆け的な発想だったり・・・

近代的なWEB戦略だったりするワケです

だけど・・・現代的なスタイルってのは

テクとパワーの両方が高い次元で必要・・・

そういう時代だってことなんですよ



で・・・上の章で紹介した手法ってのは

両方を一度に高めるトレーニング手法なんです

声かけ50本をナンパ推奨する人もいます

だけど・・・ソコではナンパの会話「技」

そこに対する練習方法が示唆されてないワケ

それを会話の方向性を一つに制限することで

下手なモノ同士のコンビだとしても・・・

お互いのテクを向上しあえるワケなんです

そして・・・評価自体は女子が冷静に

実戦の中で下してくれるわけなんですから

これで・・・ナンパの実力だってアップ

これを1人で実行しようとすると難しいワケ

何故なら「自分のナンパ」が冷静に見れない

ソロのナンパの欠点がココにあるからなんです

まぁ・・・ナンパをサイエンス的に論じる人

そういう人が少ないのも事実でしょうから

リアルな話をすれば・・・テクとパワー

その二つのドッチが有効なんてことは・・・

元来ではいえないモノなんですけど

ここは私的な経験則で話をすれば・・・

初心者の・・・一番最初ってパワー重視

じゃないと・・・最初の練習すら実行不可能

そして・・・パワーが立ち上がる頃に

上手くいかない状況に対して工夫をする

これがテクを磨くことになってると状況を

経験から振り返るワケなんですよ

それでヤッパリ最初はコンビが有効だと

それは・・・間違いなく安心感の部分でも

オススメしたいわけです

もちろん最終的には自分ひとりで両方実行

最終目標はソコでしょうね

by Z様の言うがまま+さすP

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