何が屈辱だってナンパプラン通りってこと？

「この女もうすぐ・・・口説き完了？？」

「このタイミングだったら裏のラブホ？」



居酒屋で適度に飲ましてからのぉぉ・・・

ラブホテル☆☆・・・そしてパコナイト

もう王道のナンパプランですよ・・・



ただし・・・女子は「王道は嫌がる」

この理由・・・分かります？？

例えば・・・彼女のパコナイトですが

駅前で会社帰りにナンパしたＯＬさん

水曜の定時退社日だったから・・・



少し遊びたかったようで・・・居酒屋へ

「上司が嫌なヤツでさぁ・・・最悪なんだ」

「上司にはYESマンで部下には偉そうで」



もう・・・たんまりと愚痴が溢れ出す

その内に「恋話」になり～の・・・

社会人になってから恋してない～の・・・

週末は1人だの・・・次の連休も1人だの

そういう淋しいアピールを引き出す会話

それをコッチが誘導しながらスキンシップ



肩から・・・首あたりへのマッサージ・・・

「凝ってるねぇ・・・疲れてるんじゃ？」

「頑張ってるんだ・・・無理してない？」



優しい言葉を何気なく使って・・・マッサ

そのマッサも「痛くなく、でも効いてる」

この手頃な指圧で高感度アップですよ

初対面だったのに・・・学生時代の話に

過去の恋愛話に・・・男が欲しいだの？？



もう十分にパーソナルデータを開示させた

これは・・・最後まで簡単にヤレるパターン

でしょ？でしょ？？

この女の会話に「愛想よく返事したのも」



気を使ったマッサも・・・優しい癒しも

全てエッチができる・・・サセてもらう

この為に頑張ってるモノでしょ？？



ヤレないなら・・・ただちに撤収でしょ？

そして・・・今まさに彼女のエッチ受容れ

その寸前になったトコで気を引締めないと

何故なら・・・彼女がエッチする瞬間に

「これは・・・ヤッテいいのかな？？」

「このまま抱かれても好いのかな？？」

「だったら・・・抱かれたいんだけど」



こういう脳内のリピート機能が働くワケ

その瞬間に彼女が違和感を感じるのが

「あれ？これって絵に描いたような？」

「ナンパの王道パターンじゃないの？？」

「教科書的な・・・シナリオのコピー？」



こういう意識がフッと沸きあがるワケです

それは・・・普段の彼女だったら・・・

もっと最初の段階で「意識に浮かび上がる」

そういうモノなんですけど・・・そこは

居酒屋で飲ませた上にマッサで血行アップ



つまり・・・酒飲んで運動した状態なワケ

そりゃ普段より彼女の疑惑が遅れても★★

仕方無いとは思うワケなんですよ

ただ・・・この疑惑が彼女の本能の部分で

自己防衛機能となり・・・イキナリ冷める

こういうパターンがあるワケなんですよ

そして・・・彼女たちは即座に切替えて



「私・・・もう帰るからバイバイ・・・」

「電車まだあるから・・・サヨナラ」

こういう風に言い残して帰ってしまうワケ

もちろん・・・アナタからすれば想定外で

何が悪かったのか・・・全く分からない

だって・・・目の前の現象だけを見てたら

「彼女はホロ酔い加減で・・・ご機嫌」

「このままラブホインは王道パターン」

「そして・・・イキナリの帰ります★」



その流れが1分の中に凝縮されてるワケ

これは・・・彼女の脳内で疑惑が芽生え

それが彼女の「女のプライド」に火をつけ

「最悪っ・・・これナンパされちゃう？」

「このままパターンでヤラれちゃう？？」



こういう気持ちを湧き起こさせたのです

一見・・・親切そうに見えてた会話も

マッサの癒しも・・・それが心地良いほど

彼女にとってはダマされたと思ってしまう

このモードに突入してしまってるワケです

ナンパした男だってエッチの為ですけど

でも・・・会話だって普通にしたし・・・

マッサだって本気で口説く為に頑張った

不純に見えても・・・そこまで嫌われる

そんなダマす様な気持ちは無かった・・・

それこそ恋愛における心地良いダマし合い

そのレベルの範疇を超えた嘘なんて・・・

ひとつも無かったワケなんですよ

その意味において健全なナンパだった



だけど・・・脳内に湧き上がった疑惑は

彼女にとって耐え難い屈辱に思えてしまい

速攻で現場離脱したい欲求へと変わってしまう

まぁ・・・言い訳なんてサセて貰える

時間的余裕をもらえるほど・・・ナンパは

優遇されちゃいませんからね・・・

結果として彼女は全てを「まやかし」だと

決め付けて・・・ダッシュで帰るワケです

残されたナンパ男は「何が悪かったのか？」

それが分からずに思考停止してしまうワケ



そりゃ・・・トラウマになるナンパ失敗に

この王道のナンパプランが何故に失敗した

用意周到に進めたプランなハズだったのに

ドコに破綻を来たす要素があったのか？

それに気付かないと・・・ナンパ男は

次にその場面に遭遇した際に・・・

判断が出来ないでしょ？？

これを・・・解決しておかないと最悪になる

これは・・・分かりますよね？？

[過去の掲載記事]
ナンパのお詫び感
立場の違いってのは
弱いほうが強い
その実感が・・・
ナンパの抜け道
そのプランニングとは？？
ナンパの立場

用意周到でナンパ教科書通りだった成功パターン

基本的にナンパは成功パターンをなぞる

これによって成功へと近づくワケなんです

それは・・・分かりますよね？？

自分で練り上げたプランってよりも・・・

「まぁまぁ・・・この手のパターンだな？」

「こういう風にして流れを作るんだな？」



そういう流れに従うパターンが多く・・・

たいていは似たり寄ったりのパターン

そうなってしまうモノなんですよ

そして・・・男側は「その範囲内」だから

これは安心して・・・次のステップへと進める

次に進んでも大丈夫なパターンだな・・・

そういう風に安心できるワケでしょ？？

そう・・・男性側はそれで進められるワケ

だけど女性側は・・・どうですか？？

「そんなパターンに引っ掛かったの？？」

「何の捻りもないナンパのパターンに？」

「そんな自分が許せない・・・悔しい」



こういう風な感情を持ってしまうワケです

例え・・・ナンパの一瞬一瞬に・・・

王道パターンをナゾった意識があっても

男側の純粋な口説きたい気持ちまでは・・・

彼女たちには伝わらないワケなんですよ

「王道のナンパプランだったから・・・」

「用意周到なナンパプランだったからこそ」

その気持ちまで「ヤリたいだけ」の・・・

用意しておいた準備された演出に思えちゃう

これ・・・誤解されすぎでしょ？？



「エッチしたかった・・・ヤレる？？」

「この女のアソコはどんな感じだろう？」

そういうことを考えたのも事実ですよ

だけど・・・同じくらい・・・いやソレ以上

可愛いとか？？この子が好きかも・・・？

そういう気持ちがあったのも事実なワケで

だけど・・・気持ちは見えないから・・・



あのドキドキした瞬間までが嘘に見えちゃう

そう・・・ナンパされた女子側からすると

ドコまでがナンパプランとしての用意周到

そして・・・ドコからが本心だったのか？

すべてが嘘だったのじゃないのか？？

こういう風に思ってしまうワケなんです

そこで冷静に立ち返って・・・ナンパされ娘が

「本当に好きだと思ってた？もしくは・・・」

「ヤリたいだけだったのか・・・？どっち？」

そういう風に冷静に思ったりするワケがない

彼女たちの脳内の黒歴史として・・・

封印される・・・ソッチの記録として残され

毛嫌いされるモノの一つに陥ってしまうワケ

これは・・・絶対に避けたいトコですよ

それくらい・・・プランに沿ったナンパ



お手本どおりで用意されたナンパプランは

彼女たちにとって嫌われちゃうワケなんです

いいですか？？

難しい部分なんですよ「ナンパプランに沿った」

そういうプランじゃないと基本スタイルはダメ

だけど・・・ナンパとしては・・・

それだけだと彼女たちは疑うワケなんです

この虚構と本音のバランスが難しいワケなんです

[過去の掲載記事]
奥手女子ほど解放・・・
それを求めてるワケ
その乙女心に
男側が気付いて
じっくりと口説く行動へ
それが彼女達の本音

準備万端だからこそナンパにアクシデントの演出

ここまででナンパプランの沿いすぎた場合

ナンパの用意周到さがバレちゃう

これを避けたいと・・・解説しました

だけど・・・現実に「ノープラン」だと

それは難しい上に・・・普通にしてても

ナンパプランっぽく展開しちゃうことも・・・

でしょ？でしょ？？

それこそが「ベタ」と呼ばれるナンパの本質で

悲しいかな・・・ベタなモノってのは・・・



それだけで・・・ナンパする側にとっては

楽であるって意識が大きいワケなんです

理由は・・・馴れてるとか・・・自然である

色々あるのでしょうけど・・・理由が重要ではなく

似通ってしまう部分が・・・そもそもマズいワケ

そうでしょ？？

ナンパのプランどおり・・・そのパターンで口説かれ

ラブホに連れ込まれちゃう・・・屈辱だ・・・

女子たちが「そう思う」ワケだから・・・

コッチ側では思われない仕組みを持つしかない

「絶対に・・・狙ってナンパしてないし」

「全然プランどおりじゃないから・・・」

「俺のこと信じて・・・御願いだから」

なんてことを御願いしても「無理」でしょ？

つまり・・・自然か？不自然か？？

ナンパプランどおりっポイと彼女たちに

思われないようにするのが大事で・・・

そこに注力するしかないでしょ？？

で・・・具体的な方法ですけど・・・

それはナンパハプニングが起きること・・・

ハプニングが起きるナンパなんてモノが

仕組まれたモノであるハズないでしょ？



この心理を逆に使えば・・・演出できる

例えば・・・この店の「このメニュー」

それが売切れてるなんてパターン・・・

それは日中で売り切れてしまうメニュー

それを知ってるなら・・・無いという

注文できないというハプニングが発生する

例えば・・・金曜の夜に駅前のカラオケは

その店は混雑して待ち時間が発生する

そういう風なことを知っていれば・・・

あえて・・・その店に誘って「待ち時間」

そのままブラブラしててラブホへ突入

これだってハプニングが起こした部分

「ラブホにもカラオケあるし・・・」

「絶対に・・・変なことしないから」

そういう風に言い訳して・・・入るワケ

中には・・・カラオケ1時間待つより・・・

ラブホに即入って1時間歌って出てくる

その方が・・・早く帰れるけど・・・

なんて口説きだって出来るワケでしょ？

それもこれも・・・待ち時間が発生する店

それを最初から知ってたから為せるワザで

ハプニングが起こればバレバレのナンパプラン

それとは違うって印象になるワケですよ

by　Z様の言うがまま＋さすP

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