応援したくなるタドタドナンパに活路あり

「あの・・・えっと・・・よかったら」

「もし・・・ヨカったらカフェに??」



赤面してシドロモドロになってる・・・

それでも一生懸命に気持ちを伝える姿

タドタドしいナンパ初心者の姿・・・



ナンパする側からすればアウトです

「俺がもう少し・・・マシな台詞を」

「教えてやろうか?それじゃダメだ」



そんなナンパを横目で見ながら・・・

苦笑いしてたワケですよ

「あんなナンパじゃ・・・絶対に無理」

「男として・・・好感モテないだろ?」



そう思い観戦してると話しかけて3分間

彼女がスタスタと歩き出すワケですよ

「3分かぁ・・・初心者にしては粘った」

「それだけ頑張れば馴れたら大丈夫☆」



そういう風に心の中でエールを送った

ところが・・・なんとナンパされた彼女

彼女が振り返って・・・言うワケです



タドタドナンパ男に対して・・・何か?

「あのカフェで好いよね?・・・」

「寒いし・・・早く行こうよ・・・」



今度はタドタド男の手を引きカフェに

引っ張っていくでは無いか・・・

・・・!!・・・

「何??・・・どういうことだ??」

「何で・・・そんなことが起きるのだ?」



自体が飲み込めず・・・自分が機能停止

タドタドしくなってしまうワケですよ

「あれでナンパ成功したってこと??」

「何??・・・有得ない・・・でしょ?」

そのショックに・・・思わず呆然として

タドタドナンパ男と彼女の後姿を眺めるだけ

それしか・・・出来ずに佇んでしまうのです



「あの娘は・・・あんな男がタイプ??」

「まともに目を見て話せない男だぞ??」

「そんな男に対して恋をするのか??」

そういう風に頭がパニックになるワケ

だけど・・・フッと「頭をヨギるのは」

彼女は絶対に・・・タドタド男子に対し



警戒心は持たないハズだ・・・という

ナンパの基本的なパワーバランスですよ

「そんな・・・ナンパ成功しない台詞で」

「タドタドしい・・・狼狽っプリ・・・」

そう・・・彼女だって下手なナンパに対し

「それじゃダメだと・・・感じてる」

「だから・・・警戒なんてスルはずない」



だけど・・・じゃあ何故にタドタドしい

そのナンパが通用したのか??

ソコなんですよ・・・彼女が反応したのは

母性本能の部分なんです



つまり通常のナンパとは別系統のナンパで

アナタの知ってるナンパとは違うワケです

通常のナンパってのは・・・



女子の恋心をターゲットにナンパすること

それは・・・イケメンとかワイルドとか

男の・・・品質をアピールする行為ですよ

だけど・・・母性本能主体なナンパだと

・・・安全と精一杯のタドタドしい姿でも

相手に誠意が伝わってしまうワケなんです

要は・・・無垢な童貞っぽさの方が・・・

受容れられる可能性が高いってこと



「分かります?ナンパじゃないのですよ」

「ナンパ風ですけど・・・厳密には違う」

彼女は・・・母性本能としてタドタド男子

その下手なナンパを育てようと・・・

野良犬が可愛そうだから思わず拾ってしまう

そういう感覚に似てるワケなんです

つまりナンパとは違うのですよ

だけど・・・それは結果としてナンパっぽい

そういう成功結果になるワケです



当り前ですけど・・・彼女だってナンパとは

絶対に思って無いハズですよ

下手したら・・・彼女の方から質問して

「何?そんな下手なナンパじゃ無理だよ」

「今まで彼女いたことあるの??」

「何で・・・ワタシをナンパしたの?」

矢継ぎ早に・・・質問攻めにして・・・

タドタド男子が黙った時点で彼女の方から



「ココじゃアレだし・・・喫茶店で」

「そうだ・・・あのカフェに行こう」

「ちょっと・・・ヒマだったし行こう」

そういう風にしてカフェに誘ってしまった

その可能性は高いでしょ??

恐らく・・・彼女はタドタド男に対して

叱咤激励したかったのでしょう・・・

それで・・・自分からカフェに誘った

こういう流れが偶然にも生れたワケです

ある種の逆ナンの雰囲気にも似た・・・

ナンパの改良バージョンなんですよ

ただ・・・一見ナンパに見えても・・・

そこは完璧に違ってる部分があるのです



それが・・・タドタド男子が射止めたのは

彼女の母性本能だってことなんです

ここが・・・通常のナンパとは違うし

逆ナンに比較的似てるけど・・・それでも

ナンパの類とは異なった・・・手法なんです

それは母性本能を利用した狙い方なんです

その母性本能を引き出すヒントが・・・

タドタドナンパを生み出す偶然の演出になった

それは・・・応援したくなる・・・

構ってあげたくなる「応援心理」なんです

この「応援したくなり」って心理こそ



母性本能がリンクするタドタドナンパの本質

その部分だってことなんですよ

[過去の掲載記事]
抱かれたい女がいて・・・
それをターゲットに抱く
これが理に適った
ナンパだけど・・・
不思議とソレが
出来ないワケですね?
抱かれたい女探し方?

応援したくなるナンパと母性本能の関係

タドタドナンパの本質が応援したくなる

その叱咤激励したくなる衝動であり

母性本能とリンクすると解説しました

だけど・・・通常のナンパを心掛けてる

そういう男性には・・・理解できない

全く「相容れ無い感覚」なんですよ

「なんで・・・タドタド男を応援する?」

「そんな気持ちになるんだ??」

弱肉強食のナンパワールドでは通用しない

全く食い違った感覚なんです

だけど・・・本当に理解できませんか??

ワタシだって最初は「あんなナンパが??」

何故・・・成功するのか意味不明でした



だってシドロモドロで会話になってない

それでもナンパだというのですから・・・

冒頭でのワタシの心情としては・・・

「それじゃダメだ・・・失敗してしまう」

「もう少しマシな台詞教えてやろうか??」



そういうタドタド男を下に見た物言いで

横目に観戦してたワケですよ・・・

だけど・・・この心理こそが応援・・・

そうでしょ??

「応援したい気持ち」だってことでしょ?

何故なら・・・タドタド男子に対して

「教えてあげたく」なってるワケですよ

自然と・・・構ってあげたくなってる

それが・・・ナンパされた彼女が感じた

母性本能と類似した感情なんですよ



横目で見てた者が感じたモノを・・・

目の前で「浴びた彼女」は・・・ひょっとすると

キュンってきたカモしれない・・・

「こんな下手なナンパで・・・口説く?」

「その勇気・・・一生懸命さって」

「何てピュアな男子なの??」

そういう風にして応援したくなるワケです

迂闊だったワケですよ・・・

彼女たちは・・・タドタド男の台詞で

「ナンパだと認識して・・・だけど・・・」

「ナンパ男としては三流以下の素人同然」

「それでも・・・立ち向かってくる健気さ」



そこに・・・”可愛い”と思ってしまった

これがタドタドナンパのエッセンスなんです

まさか・・・タドタドナンパが母性本能を

狙ってナンパをカモフラージュにしてる

そういう演出になってるとは思いもしなかった

もちろんタドタド男子のナンパ模様を見れば

その出来事は全くの偶然だったのでしょう

だけど・・・現実として「それは」起きた

ナンパとして彼女は受容れたワケじゃない



だけどヘタクソだから現実になった・・・

ナンパが下手だからこそ・・・受容れたワケ

その事実って部分に対して・・・



ナンパする側は・・・もう少し真摯な気持ちで

向き合うべきなんですよ

そして・・・これはナンパにも応用できる演出

この可能性を大きく担ってるワケなんです

意外でしょ??

だけど・・・彼女だってナンパだと思ってない

ナンパされたけど・・・実は野良犬を拾った

そんな気分だから・・・ナンパでは無いのです

だけど・・・ナンパした側は「それでも構わない」

これをタドタドナンパとして・・・

逆ナンとも区別するべきなんですよ

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応援したくなるタドタドナンパの応用とは?

では・・・応援したくなるナンパを

普通のナンパに応用する場合ってのは

どんな方法になると思いますか??

上の章でも話ましたけど・・・タドタドの

このヘタクソなナンパが成功する女子の

印象操作に関してはナンパ男だって

学ぶ必要があるワケなんですよ

それは・・・彼女たちにとっても・・・

ナンパされる上で・・・心地良さ



それを持ってナンパされることと結びつくのです

では・・・タドタドナンパのエッセンス

これを詳細に理解する為に・・・

このタドタドナンパを分解してみますよ

ナンパの台詞としては意思疎通のギリギリ

そういう印象なんですよ

会話としては・・・下手過ぎる状況です

そして・・・ナンパの展開として・・・

イケメンという雰囲気よりも可愛いとか

むしろ可愛そうって感覚になるワケですよ



そして・・・ナンパの優位性に関しては

完璧に彼女たち側に主導権を渡してる

何なら・・・彼女たちに「可愛そうな男子」

そういう感覚で保護されたって印象でしょ?

間違っても恋愛対象では無いのですよ

はい・・・重要なポイントが出たワケです

恋愛対象じゃないワケでしょ??

だから・・・彼女たちは警戒せずにナンパを

受容れたワケなんですよ



これは・・・普通にナンパする上ではデメリット

もう欠点だらけだって話でしょ??

だけど・・・この欠点だらけの状態こそが

彼女たちにとっては・・・非常に楽なんです

だって・・・母性本能としては・・・

人間としては読み書きや思考だって十分

恋愛だけが・・・下手だって存在に見える

それは・・・自分が恋愛強者に見える(思える)

そういう逆の演出になってるワケなんです

そう考えると彼女側にとっての「偉そうに言える」

そんな格好の相手だってことでしょ??



人間誰しもペコペコばかりするよりも・・・

ちょっとは褒められたいワケでしょ??

つまり・・・通常のナンパでも「このエッセンス」

彼女に自慢させてあげる・・・こういう部分

それを会話させるってのも大事ですよ

「え~部活って美術部だったの??」

「マジで??俺・・・全然デッサンとか無理」

「あれが出来る人って尊敬しちゃうよ」

こういう風に・・・褒めることがデキる

例えば・・・バレーボールとか卓球だって

部活でヤッテた者と・・・遊びでしか

体験したこと無い者の間には歴然とした

その差があるワケでしょ??

「その部分に対して・・・凄いという」

「それだけで・・・彼女たちは偉い」

「それを感じて満悦気味になるワケ」

それをナンパで・・・展開することが

できるなら・・・恥しがりやの女子相手でも

話の展開にひとつ・・・応用としての

展開方法が作れるってことなんですよ

つまりタドタドナンパには・・・

自分がダメダメだからこそ「持ち上げる」

ナンパ立場を最大限に利用した手法・・・

その側面があるワケなんです

ただ・・・ダメダメすぎるから・・・

恋愛本能を刺激することは出来ずに母性本能

ソッチに対して・・・ヒットが飛んだ

そういうこと・・・なんですよ

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