誰々に似てるナンパトークって人選が難しい?
そういう褒め言葉をナンパでは使う・・・
ある種の常套句だけど・・・コレって
実は・・・絶対的に「正解」では無いのです
こういう風な感覚で・・・迫ると・・・
失敗してしまう・・・地雷質問なんです
ドラマじゃ意外に「見かける手法」だけど
その似てる対象のモデルってモノが・・・
可愛い存在として認識されてる存在なのか?
もしくは・・・可愛いと認識されてても
彼女自身が・・・可愛いと思ってる存在?
短絡的に「褒められたと錯覚して」・・・
嬉しいと思うなんてのはオコがましいワケ
つまり・・・女子側の「似てるモデル」に対する
でしょ??でしょ??
アナタが「褒めてる」と思ってるのが
実は・・・彼女には「突き刺さらない」
それどころか・・・嫌がられてしまう
そんな部分が重なって・・・ナンパ褒めとして
詳細に解説すると「女子たち」ってのは
そのモデルと似てることが・・・嬉しい?
そこが・・・重要なんですよ
例えばクラスでイケてる風な男子が・・・
なんて言ってて・・・しかも周囲の男子が
その意見に「そうだそうだ・・・確かに」
なんて言って同調なんかシテると・・・
しかも・・・似てるとプッシュするほどに
「腹黒い」とか・・・「あざとい」・・・
そんなネガティブ要素を塗りたくってる
そういう状況を作ってしまうのですよ
つまり・・・誰々に似てるナンパトークは
ホメセリフが・・・ホメ台詞じゃない
何度もナンパ男側は「その一点で突破しようと」
もはや・・・ナンパしてるのか・・・
嫌われたがってるのか分からない状態ですよ
ナンパ舞台裏から見るとね・・・
だから「似てるホメ台詞」ってのは・・・
使う状況を吟味して・・・多少神経を使う
上手くすれば・・・使える部分があるワケ
褒めるって方向に効果を発揮してときの
「ハマった瞬間」の爆発力はメチャクチャ
強力だから・・・なのですよ
それは・・・「似てて嬉しい相手」なら
彼女に「白状してもらう」・・・
この部分をナンパで狙うのがコツになるワケ
ただ・・・そんなのは恥しい部分だから
ダイレクトに質問しても答えは返ってこない
だから・・・ナンパプランとして練り上げる
それも大事だし・・・
その戦略なら「彼女の嫌な部分」に触れることなく
好ましいホメ部分だけをピックアップして・・・
彼女を「ホワ~ん」と良い気持ちにサセて
心と身体を開かせるワケ
それは・・・こんな会話の流れですよ
こういう風にして「自分からは」・・・
似てる名称は上げないワケなんですよ
その名前部分を「誰だっけ??」
このオブラートに包むことで「彼女たち」が
彼女たちが似てると見て欲しい対象を選ぶ
そう思われてる存在の場合は・・・アウトに
ここ・・・大事な部分でしょ??
自分勝手に「ホメても」意味が無いってこと
ある種・・・ホメ言葉ってモノはサービスだと
相手が喜ぶことをしないと・・・ダメだし
接客してて・・・お客様に良かれと思い
香水のニオイをサセたけど・・・彼女たちは
そういう香りが嫌いなら・・・それは
サービスでは無く・・・嫌がらせになるワケ
でしょ??
別の例を出しますけど・・・
好きでもない相手からの「好意」は
単なる嫌がらせになってしまうワケなんです
それがナンパにおけるホメ言葉で・・・
サービスの基礎が分かってる?分かってない
女子側が「迷惑にならない好意」を論じると
簡単に「このイケメン台詞」を持ち出して
結論付ける人がいますけど・・・
リアルに言えば・・・ナンパとしては
イケメンを気にして臆する必要の無いレベル
だってホメられて嬉しい部分を突くワケで
これは・・・心のマッサージなんです
マッサージ師がイケメンだから心地良い
女子側の「心地よい」を突くのが大正解
これだって・・・彼女側の心地良いを
勝手にイケメンじゃないとダメだと判断した
自爆的な・・・間違いで・・・
似てると褒めるは似て非なるナンパ気遣い
ナンパとして・・・いかに判断すべきか?
コレって・・・実はナンパの基礎に通じる
というか・・・サービスの王道であり・・・
これがデキないから失敗するモノが多い
その肝の部分なんですよ
もしくは・・・笑いのツボにヒットする?
はたまた・・・お客さんの欲しいベストを
チョイス出来るのか??
色んな場面で問われるモノなんですけど
そういう風に理解されてしまうのですが
その本質に関していえば・・・女子が嬉しい
そう思うのか?思わないのか??
分からないワケなんですよ
これを・・・広い意味で考えると・・・
ナンパの感じさせ方をシフトすると・・・
同じ口説き方でも女子側の感じ方が変わる
これ・・・意外に大事なんですよ
そう感じる人は・・・数多くのナンパ母数
それを繰り返すことでしか成功しないワケ
そんなのはナンパ大量生産であって・・・
下手したら面白くない部分だったりする
その部分をチョットでも意識すると・・・
成功率が変わってくるわけなんです
だって・・・相手が「どう見るか??」
そんなの関係ないって感覚は・・・
それじゃあ・・・単調すぎて見破られる
いいですか??
大事なのは・・・「女子に見破られる」
その誤魔化しじゃなく・・・彼女の意識
それを嬉しいとか・・・心地良いと思わす
その瞬間でしょ??
それによって彼女の状態を予想するのは
ナンパとして・・・絶対に大事な部分なんです
似てるトークの失敗はナンパフォロー
失敗してしまった・・・もしくはズレた
そういうケースがあるワケですよ
まぁ・・・この現象は合コンでも起きますし
合コンでも「ズレてしまったら」
決まれば効果は絶大だけど・・・その反面
そこには間違いなく・・・ズレたら終わる
この諸刃の剣的な危うさがある分だけ
使い方に躊躇してしまうワケなんです
それは・・・ナンパの致命傷になるワケ
だったら・・・優先すべきポイントは
似てるナンパトークの弱点を補うフォロー
それとセットで使うことでしょ??
その答えってのは・・・
この理由とセットで使うワケなんですよ
すると「モデルのイメージってイタイ」
そういう周囲の意見に影響された・・・
彼女の感想が届くワケなんですよ
それに対して・・・だけどCM料って高い
ホメ言葉?似てるナンパ台詞は
何で…ワザワザ…嫌われるような忌み言葉
ソレをクチにする必要があるのか?ですよ
でしょ?女子が…"嫌なコト"を言われた…
不愉快だ…と思ったとしても…男子側には
ナンパ悪口を言う気は無いってコトですよ
それなのに…女子は"勘違い"してしまう!
例えば…ナンパして似てると告げた女優が
彼女にとって…イマイチだとしてもソコを
"キライな人もいるかも!好きだけど"って
つまり…ナンパの冒頭で使うには違うワケ
コレはソコソコの関係性…カフェに入った
会話が開始されたコロに伝えるベキこと!
おや?ムカつかれてるワケ!だったなら…
このナンパは…逆効果ってコトなのでは?
誰かに似てるナンパは対象選びが?
ナンパするなら…彼女も"チラ"っと脳裏に
かすめたコトのある対象じゃないと駄目!
そうなんです!アナタのホメる形式の台詞
ナンパのホメ言葉とか…ソコには逆効果の
無いのに…何故か…"ケナされてる"ワケ!
そうなると…ナンパが嫌われるコトになる
by 尾のイゴッコ+さすP