ダメかも迷い娘はナンパに一瞬の隙を見せる

「彼氏・・・最近は忙しいしか言わない」

「出会った頃よりも冷たい感じがする」



女子同士の何気ない会話に・・・こういう

恋の終わりを予感してる会話があるワケ

もちろん・・・本当に彼は忙しい状況で



バタバタしてて彼女のことに構えない

そういうケースがあるワケですよ



だから・・・二週間もすると元に戻る

このパターンだってあるワケなんですよ

ただ・・・その一瞬の隙間に彼女の心

そこに・・・ちょっとした弱点が出来る



それは彼氏に対する・・・「疑惑のタネ」

「ひょっとして・・・もう他の女が??」

「今頃・・・女の部屋に入ってるとか?」



そういう疑いが彼女の中で芽生えるのです

こんな心に隙間が生まれた瞬間に・・・



「ねぇねぇ・・・今って時間ある??」

「ちょっと・・・ソコで飲んで行こうよ」

こういうノリのナンパが飛び込んで来たら

その「悩みの無さげ」な振る舞いが・・・

逆に彼女の救いになってしまうのです



「そっか・・・この人と話したら・・・」

「ストレス発散出来るカモしれない??」

そういう風に思ってしまうワケなんです

結果として・・・こんな時の彼女は・・・



「ナンパに落ち易いワケ」なんですよ

そして・・・会話してるウチに・・・


「最近彼が誘っても冷たいんだよね?」

「他に女が出来たのかなぁ・・・」


「えっ・・・会ってないの??」

「どのくらい・・・会ってないの?」


「もう・・・丸三週間経つかな・・・」

「最後に会ってからは・・・それくらい」


「えっ・・・その間、彼はエッチなし?」

「俺は・・・三週間は無理だなぁ・・・」


「そうだよね・・・良く考えたら」

「普通じゃないもんね・・・やっぱり」

こんな流れになってしまうワケなんです

だって・・・スケベなナンパ脳に相談して

スケベを我慢してる彼氏の相談になれば

彼氏にとって・・・「有利な結論」は

絶対に出ないワケなんですよ

結果として・・・


「じゃあ・・・君も3週間シテないの??」

「凄い我慢してるんだね・・・スゴイよ」


「うん・・・独りで淋しくて辛かった」

「こんな悲しさ・・・分かってくれるの?」

彼女の辛い状況を褒める流れになれば

それは・・・「淋しい彼女」の弱さで

そのまま・・・一時間後にはベッドの上で

ナンパ男の背中に両手を回して・・・



「もっと・・・もっと・・・ソコ・・・」

「ハァハァ・・・こんなの初めて・・・」

そういうエロい感情を爆発させてるワケです

これは・・・ナンパ男の常套手段でしょ??

そして・・・淋しく独りで耐えてる彼女



その彼女がナンパされなかったら・・・

彼女が自ら・・・耐え切れなくて・・・

「淋しい・・・誰か一緒に飲みに行く人」

「今から・・・会える人いませんか?」



恋愛の悩みの多い大人娘の集まる掲示板に

彼女は一瞬の気の迷いで書き込んでしまう

そりゃ・・・淋しい気持ちで弱ってる

その状況に追いこんだのは・・・彼氏で

もちろん・・・仕事やバイトが忙しい

その言い訳を言いたくない男のプライド

それも理解は出来ますけど・・・

そのプライドのせいで彼女は・・・あれれ?

「深夜なのにメイクをして・・・??」

「彼氏と会うときしか穿かない下着も?」



その後・・・彼女が翌朝まで帰らない・・・

そして・・・気付いたときは・・・

彼女の部屋に連日泊まってるのが・・・

彼氏以外の男だった・・・なんてことも

それは・・・起きてしまうワケなんです

もちろん彼女も彼氏に尋ねたら良かった

彼氏だって・・・キチンと言い訳したら?



こういうボタンの掛け違いは起きなかった

その可能性は高いのですけど・・・

だけど・・・起きてしまった

それは今更・・・どうしようも無いワケ

ましてや・・・「彼氏に他の女が出来た

そういう風な恋愛の悩みで・・・ザワザワと

心を乱される様な娘なら・・・側にいる男

そっちに・・・心も身体も持っていかれる

そういう傾向は非常に高いワケなんです

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新出会いとナンパの予感が現彼との破局キッカケ

現彼との恋愛の閉塞感を打破するのは

次の恋愛だってことなんですよ・・・

聞いたことありませんか??

「失恋の痛手」を癒すのは次の恋愛

そして・・・女友達も現彼とのことで

悩んでる彼女に対してのアドバイスで

「他の男を紹介してしまう・・・」

「一緒に飲むだけでも良いから・・・」

そういう行為が彼女の為になると思って

しなくても・・・良い破局へのボタンを押す



彼氏は・・・真面目に忙しく残業をしてる

連日の激務と・・・プロジェクトの締め

それに追われてるだけなのに・・・

彼女の悩みを解消して・・・感謝されたい

女友達の厄介なトコは・・・この部分ですよ

自分が感謝されたい・・・自尊心を満たしたい

そういう邪な考えの下に彼女に恋愛の悩み解決をアドバイスしてしまう。その結論が、他の男に目を向けるというベタなアドバイスしかないのに・・・。それこそが彼女にとってベストなアドバイスだと施してしまう。

そうすると彼女は・・・徐々に其の考えに

スリ寄っていってしまうワケなんですよ

仕事が忙しいだけの彼氏を浮気の犯人と

そういう印象操作する様なことをしてしまう

だけど・・・恋愛の悩みは次の恋愛で解決

この誰しもが正解だと思ってる・・・

この処方箋が・・・彼女の彼氏との決別を

決心する・・・流れになるワケなんです

上の章ではナンパ師の言葉がキッカケになり

現彼氏との別れを決心させました・・・

この役目は・・・女友達の役目になってる

そういうケースも多数あるワケなんですよ



そして・・・いずれにしても現彼は・・・

全く・・・予期せぬ恋愛の妨害にあって

破局させられてしまうワケなんですよ

これが「恋愛の悩みは次の恋愛で解消」

その処方箋の危ない部分なんですよ

だって・・・その悩みの根本になってる

それが彼女側の「一方向」での見方であり

彼氏側の言い分と・・・現実に対して

何の・・・確認も行ってないワケなんです

「忙しいから・・・彼女へのメールを減らした」

それだけの行動で・・・彼は悪だと決め付けられてしまう。そして、浮気の難癖も吹っかけられて強引に破局に持ち込まれるワケなんです。

下手したら・・・彼氏の脳内には・・・

「この忙しい時期が過ぎたら・・・プロポーズ」

そんなことを考えてた可能性だってあった

だけど・・・イキナリの仕打ちを受けることになる

しかも・・・罪状は「彼氏側の不手際」になる

こういうことって・・・実は沢山あるワケ

だって・・・恋愛の破局に対して

そこまで深堀して原因究明をする男女は

極めて少数派・・・なんですから

本当は「ハメられた」様なケースだって

そこは問い詰めずに「グッと我慢して」

未来へと進むのが「正解」だと・・・教えられてる

それも・・・恋愛の処方箋でしょ??

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いずれにしても・・・彼女の心の隙間に

「彼氏との破局」の予感がしたら・・・

それが・・・次の恋愛への受け入れ態勢

それに繋がってる行動スイッチなのです

つまり・・・「なんか冷たい」と思われたら

そのチョットした・・・隙間から綻ぶのが

恋愛だってことをココで宣言してるのです

確かに彼氏は「忙しかった」だけ・・・

それを彼女が「誤解してしまった」・・・



そして彼女の友人は「感謝されたい気持ち」

そのスケベ心で・・・要らぬアドバイスをして

「次の恋愛に進んだほうが正解」だと・・・

彼女に勧めてしまうワケなんですよ

これでは本当の被害者は・・・誰なの??

そういう恋愛の裏側を冷静に見詰めると・・・

色々と面倒なことが起きるワケなんですよ

ただ言えることは・・・この心の隙間を

ナンパする側は上手に誘導する必要がある

珍しく・・・恋愛のレクチャーなんて語るから

ココがナンパのブログだって忘れるトコだった

だけど・・・冒頭のナンパのシーンで

重要なポイントが二つあったのは分かります?

それは・・・彼女の「現彼に対する疑惑」

それに対して・・・自分は無理だと

我慢出来ないと・・・素直に話してしまった

要は・・・エッチが我慢出来ないという

人として情けない部分ではあるのですが

それが・・・情けない分だけ真実味を帯び

彼女に対する説得力になるのですよ

更に・・・彼女の・・・淋しさを上手く

「俺だった分かるよ・・・頑張ったね」

そういう風に労いの包容力で認めるワケ

まぁ・・・言葉だけなんですけどね??

だけど・・・その言葉の魔力と男の体温

それによって・・・まんまと抱かれる

それが彼女のリアルなんですよ

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ただし・・・見ず知らずの相手ですから

そんなに簡単に信じるモノでも無いワケ

更には・・・その程度のことで・・・

連日残業の激務の彼氏を信じれない・・・

そこまで「アッサリ」と裏切れるワケが無い

これも・・・もちろん当然のことですよ

だから・・・彼女の心は行ったり来たり

「絶対に・・・彼は仕事で忙しいだけ」

「浮気なんてシテるワケなんてない・・・」



そういう風に思いながら・・・だけど・・・

でも・・・「不安に落ち込んでいって」

「やっぱり・・・こんなに長い間・・・」

「冷たい態度ってのは・・・オカシイ」

その結果として・・・彼女は・・・

悩むことに疲れてしまうワケなんですよ

悩みに疲れると・・・どうなりますか?

「もう・・・どうでも好いや・・・」

「こんな苦しい気持ちになるなら・・・」



そういう状況を迎えてしまうワケなんですよ

結果として・・・こんなに悩むなら・・・

次の恋愛に向った方が・・・そして

ナンパ男だって・・・その候補の一人だし

「誘われてるから・・・今夜抱かれても」

「いっそのこと・・・それで楽になれるなら」

こういう気持ちになってしまうワケですよ

ナンパ師なら・・・その状況を言葉で創り出す

これが大事な部分だったりするワケでしょ??

そして・・・彼氏に対しての疑惑なんて

女子たちは・・・案外「普通に」持ってる

そういう事態なんてのは・・・ザラだし

それこそ・・・珍しくない状況でしょ??

だったら・・・それを利用するのはナンパで

一番利用が簡単な女子心理でもあるのですよ

by 尾のイゴッコ(練習)+さすP

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