単語の羅列でラップ系ヤバウケなギャル会話
ギャルならヤレそうだと思ってナンパした
けれど・・・全く会話が通じない気がする
脳内で一瞬・・・思考が停止しそうになる
だけど目前のギャルは手を叩いて笑ってる
それを目前に・・・諦めるなんて出来ない
だって・・・頭に模様の入った輩には
徹底的に・・・
スリ寄るギャルたち・・・
ただ・・・ギャル娘たちが相手にされる
その相手が「輩」だけって話もあるワケ
ただ・・・「輩」の雑な扱いに・・・
だけど・・・それは「適わない」ワケで
そもそも・・・普通に接点も無いのが現実
だからギャル系のピチピチ娘なのに・・・
ときどき浮いてる子たちが登場するのです
こんな女子大生が多く集まる地区別掲示板 そこでサラリーマン狙いを公言するから
其の時点で浮いてしまうから・・・
彼女たちに「メール」が届くケースは少ない
結果として・・・彼女たちだって傷付いて
ヤッパリ・・・ギャルだと普通の恋愛は
そういうのは難しいのカモしれない・・・
そんな現実に打ちのめされるのです
そこには・・・本当は「お互いに興味」
それを持ってるハズなのに交わらない
「照れ」の部分が大きく存在してるのです
男側が面食らって・・・
そういう想像をしてしまって周囲を見渡す
そういうリアクションを採ってる場合じゃない
当然・・・そんなドッキリ気配は無く・・・
ギャル系のナンパは簡単だと思ったのに
会話が・・・続かない・・・意思疎通が
そこに何か問題がある気がしてしまう
だけど・・・彼女たちだって良く見りゃ
エロい身体をしてるワケですよ・・・
それを・・・彼女たちに与えれるなら
ナンパの落とし所としては十分に成立する
そのナンパの落とし所が欠落してるのです
繊細な言語感覚が必要なんですけど・・・
それは「持ち合わせてない」のがギャル
まぁ・・・そんなモノは詩人や作家しか
持ってないのカモしれませんけどね
自分の言いたいことを言うとリズムで無く
文章になってしまうから・・・そこで
彼女たちは話せなくなってしまう
これを使って・・・気分を共有してるのです
まぁ・・・ソレを「ノリ」と言うのですけど
ヤバイとウケる空気感ギャルたちナンパ読解法
・・・混乱しないのか??
もっと突っ込んで解説するならば・・・
目で見て共有する上で・・・メールだと
「ヤバイ」がピンチなのか凄いなのか・・・
これは・・・絵文字が無いと彼女たちは
会話が成立しないワケなんです
そういう・・・脆さがあるのがギャル
一般の女子でも・・・その傾向が強いけど
関心する人がいるでしょうけど・・・
イヌだって・・・群れで行動する生物なら
同じ音に抑揚とリズムや強弱で・・・
その意味を伝える術を持ってるワケで
人間だって赤ちゃんは・・・笑うとか
泣く程度の感情表現で・・・だいたいの
意味を母親に伝えますよね??
その空気感を非常に・・・鋭敏にした
その感覚でギャルは会話してるのです
そんなときはリズム会話は使ってない
そして・・・ギャル同士・・・そんな時は
文章で会話してるシーンが見られるのです
ズレの少ない言葉を選んで会話してるのです
つまり・・・ヤバイとウケルの会話じゃ
本当の気持は伝えられないと分かってる
だけど・・・その空気感を大事にする
空気を読む文化に支配された領域で・・・
彼女たちは
暮らしてることを意味してるのです
表情や抑揚で「段階(レベル)」を設けて
それが・・・相手と自分の感覚で一致する
そういう相手が・・・気が遭うという
認識をしてることが多いのですよ
このギャル娘の「ヤバイ」は・・・
この事象に対してレベル「2」のヤバイを使う、さっきのヤバイは「1」だから違いがある。その部分を認識することで、彼女たちなりのギャル女子たちのグループ意識が強まってる。
単語羅列会話は偏差値によらないギャル話題
だから・・・ギャルたちとの会話は
言われたことを鸚鵡返し(オウムがえし)で
復唱することが・・・彼女たちにとっては
安心感を得る状況を創るのですよ
彼女たちの「安心感??」
防御策でもあって・・・自分たちを攻撃する
そういう悪意のある者に対しては容赦なく
攻撃する・・・彼女たちなりのルールがあり
それが発動されてしまうと・・・退散する
極めて・・・見た目は関係ない状況が創れる
こっちが・・・黒髪の普通系だとしても
彼女たちは別に意識せず仲間だと許容する
そういう・・・単純さも持ってるのです
その分だけ・・・虐げられたモノに対する
情が深かったりするワケなんですよ
尽くされるエッチに対しては非常に脆く
そういうプレイで口説き落とされる可能性
それが極めて高いのも・・・間違いない
単語の関係性はリズムでウケるギャルの会話
極めて・・・ポジティブなモノが多い
もちろん・・・ヤバイを否定的に使うのは
表情で分かるし・・・元々の意味として
ヤバイは・・・否定的な意味の大きい
そんな言葉だったハズなんですよ
まぁ・・・それをポジティブに使うのも
最上級の褒め言葉にするのは・・・実は
ただ、ヤバイみたいに音が3つで構成される言葉でソレを実現したことは画期的だし。更に言えば、ヤバイも語彙の強さや発音の強さによってヤバさ度合いの活用までの意味を籠める。
こういう部分に関しては・・・非常に
それまでの言語感覚とは異なるギャル文化
そういう風にも言えるとは思うのです
ただし・・・それでも全ては「遊びの範疇」
言葉遊びだってのは彼女たちだって分かってる
それは・・・彼女たち自身が本当のことを
リアルな気持ちを話するとなれば・・・
文章を使うしか無いと分かってることで
その為に・・・マジになるほど文章で話をする
そんなワケは無いのですけど・・・
それでも・・・キチンと切り替えるのは
彼女たちなりに「真剣」だという気持ちの
表現でもあるワケなんです
by Z様の言うがまま+さすP