男の色気と女の色気は恋愛危機感の裏返し

「あの娘・・・あの腰周りのプリプリ感」

「大人しそうな顔してるのに夜は意外と？」



男女の色気ってモノは・・・彼氏彼女

そのパートナーによって作られる

そういうモノだって意識がありますけど



その意識は生き物としてはオカシイわけ

だって・・・満たされた性生活に・・・

何不自由ない暮らしで守られたら・・・

彼女の顔は「仏様」の様に安らいだ顔

癒し系の顔に変移していくハズなんです



それはエキゾチックな色気とは間逆で

女の色気とは違うワケなんです

それは・・・ちょっと神々しい感じ

妊娠して妊婦になると・・・その雰囲気

それが顕著になるように・・・



色気ってモノは「安らぎ」とか幸せとは

別・・・なトコで創られるモノなんです

男だって・・・

満たされてないから・・・まだ満足しない



「まだ・・・俺はもっとヤレるハズだ」

「俺は・・・こんな女で満足なんてしない」



そういう顔してる男が・・・やっぱり

美人を獲得していくワケなんです

「まだ・・・私の魅力が通用するのかな？」

「美人なのにアラサーに近づいた彼女達」

「胸元の・・・見えそうなトコまで出して」



そういう写メの多い男女のリアル掲示板には

彼女達の色気を試したい雰囲気がある

その吸引力に惹かれて男は彼女を誘い

そして・・・ジックリと味わって・・・

その魅力を・・・自分のモノにしようとする

それは・・・その獲得した女を逃さない行為

その為に・・・努力をしてるからこそ

彼女も惹かれてるワケなんですよ

これが彼女達をキープする秘訣であるワケ

逆に分かり易く言えば・・・

「釣った女に餌を与えないタイプの男性」

「この男性のパートナーは男性に対し」

「失望して・・・他の男性を誘う・・・」

「それが色気として他の男には見える」



そういう状況を作るワケなんですよ

つまり・・・恋愛や夫婦関係で・・・

満たされてる状態ってのは・・・あんまり

魅力度合いから言えば・・・「魅力ない」

その状態になってるって事なんですよ

キツイ言い方をしてしまえば・・・



「もう・・・この結婚はダメかも？？」

「だったら・・・他の相手を探さないと」

そういう危機意識こそが・・・魅力を

沸き立てるのは・・・生物的には当然

フェロモンとかってモノは当り前に

欲求から生まれるモノでしょ？？



欲求しない状態から出るモノは・・・

「ありがたい」・・・ご利益だって事

色気論的に言えば・・・ご利益と色気

それは対極にあるモノだって事を・・・

認識すべきなんですよ

ただし・・・このカップルでの色気論だと

最初・・・付き合う状態の時が・・・

男女供に一番魅力的な時期だって事

魅力的だから「お互い」に惹かれたワケ



そして・・・一緒になろうと決断した

その後に・・・どうしたって安定するから

魅力ってモノは色気度的には減衰する

その減衰カーブってモノは・・・男女差

もしくは個人差があるワケなんですよ

どちらかと言えば・・・魅力度は

男性の方が・・・スグに落ちますよ・・・

逆に女性は「安定した時」も・・・

ピークからの目減りは・・・低いワケです

ただ・・・いずれにしても何年も付き合うと

その色気度は減衰して半減期が訪れるワケ



そして・・・二人の恋愛の形が変わった

その事を・・・自覚する瞬間があるワケです

もちろん先に気付いた方が・・・

相手の魅力度が減衰したことに先に気付く

このパターンの方が多いワケなんですよ

だって・・・長い期間かかっても魅力度

それが落ちない・・・色気に減衰が無い

それは・・・「まだ魅力を失いたくない」

無意識に・・・他の相手が現れても・・・

ベストコンディションで恋愛可能にする

そういう準備を怠ってないって事なんです

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相手の色気半減を自覚した時は浮気タイム

他の相手が不意に現れても・・・大丈夫

恋愛準備ＯＫだって事は・・・

それはソレで・・・多少の問題はある

まぁ・・・最初から「恋愛ゴール」の

そういう相手だとは認識してないって事

まぁ・・・そんな彼女だったら・・・

男も安心出来なくて努力するハズなんです

ただ・・・不幸にも安定した事で気が緩む

そういう男性は・・・パートナーの女性が

気を緩めずに色気を維持してることを

「俺の為に綺麗でいてくれる・・・」

「これは・・・幸せな事・・・嬉しい」



そういう風に枕元で話したりしますけど

彼女達の本意ってモノは・・・全く別

意識としては「今はパートナーだけど」

この先は・・・どうか分からないと思ってる

この事実を知ったら男はショックでしょ？

しかも・・・結婚してたりすると余計にショック

ただし・・・結婚したら契約ですから・・・

「汝は・・・愛することを誓いますか？？」

あの宣誓があるから・・・安心しますけど

だけど・・・アレに法的な拘束力も無い

恋愛したら・・・努力不足なら・・・

三行半を突きつけられるワケですよ

言いたい事は・・・努力をし続けないと

彼女達を満足し続けられないって事なんです

毎日働いて・・・その上で色気を・・・

そんなのはムリだと思います？？

だけど・・・ソレを無理だと思った瞬間に

アナタの色気度は・・・下降の一途を辿る

そうじゃなく・・・意識すべきポイントは

「コイツと別れたら・・・別の若い嫁」

「絶対にゲットしてやるんだ・・・」



そういう意識を持って生活してると・・・

奥さんだって魅力半減を自覚しないから

その状態だと・・・結婚生活が長く続く

ただ・・・その「別れてやるんだ」・・・

そういう風に思いながら続いた結婚生活

それが・・・幸せなのかどうか・・・

それは微妙になってしまうワケですけどね

ただし・・・色気度って側面から

そこから考えると・・・男である事・・・

女である事を諦めてない人間ほど・・・

色気が溢れるのは自然な事でしょ？？

「仕事でも忙しく跳び回ってる人ほど・・・」

「同窓会で会うと活き活きして若々しい」

そういう傾向ってありませんか？？

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パートナーにバレない浮気専用の色気とは？

普通に考えて色気ってモノは・・・結婚して

徐々に色褪せるモノなんですよ・・・

それに関しては間違い無いわけですが・・・

結婚してから色気が増すと・・・それは

パートナーから見ると奇異な現象になる

「あれ？？コイツなんで・・・そんな」

「男を挑発する様な・・・誘う雰囲気？」

こういう風に感じてしまうし・・・

逆に・・・男性だって同じですよ

「最近・・・ワイシャツの色とか・・・」

「何で気にしてるんだろ？怪しい・・・」

そういう色気ってのは身嗜みの部分に

色濃く反映するワケですから・・・

その現象にピンっと来ちゃった人が

「不審に思うのは・・・当り前の事です」

「その違和感が不倫のシグナルになる」



こういう部分ってのは・・・本人が気付かない

バレて無いと思ってる部分が妙に・・・

悲しい部分だったりするワケなんです

何故なら・・・アナタの魅力がアップする

それうぁ「魅力をアップせざる得ない」

その理由があったハズなんです・・・

パートナーである旦那の魅力が努力不足で

減少傾向にあるから・・・とか

奥さんの方が・・・ダラシなくなったから

そういう理由はあるのでしょうけど・・・

この原因を持つ方は「自分の色気が減退」

その事には気付いて無いワケですよ

そして・・・自分と一緒に減退してくれる

そういう風に思ってる・・・パートナーは

それが違ってる事に驚くワケですよ

重要なのは・・・家庭内では魅力のスイッチ

それを切る様にしないとバレるって事

隠すのでは無く・・・切るのが正解ですよ

切るからこそ・・・家庭内では疑われない

最初の色気アップの爪跡を見せないと

パートナーはそもそもの疑いを持たない

この疑いを持たせない為にも色気アップ

自分が色気アップしてる事を自覚したら

ソコは・・・スイッチの切替をキチンとする

この切替をキチンとしてると・・・

色気アップした事を・・・身奇麗にしてる

その程度にしか感じ無いモノなんですよ

つまり・・・浮気とかを考える場合に・・・

それは家庭内でのスイッチのオンオフ

そこの状態を習慣付けて「悟らせない」

これが重要になってくるワケなんです

間違っても・・・オンにしたまま・・・

アイドリングしてるトコなんかは絶対に

見せてはダメだって事ですよ

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多面性の色気は習慣化で危機感回避をする

ここまで解説してきて・・・浮気がバレる

それは・・・色気の度合いがアップする

そこが大きな原因だって事を指摘しました

そして・・・バレ無い為には浮気の色気

そのスイッチを切る習慣をつけるのが大事

そういう切り口での解説もしました

ただし・・・そこで意識するって事は・・・

不意の無意識状態では「切り忘れ」が生じる

アナタだって・・・毎日「鍵かけた？？」

玄関に・・・カギかけたよな？？



そういう不安を持ってたりするでしょ？？

だけど・・・仕事の時間の関係で・・・

家に戻って確認なんて出来ないと思う

そういう場面ってのがあったワケですよ

タバコを吸う人なら・・・火を消した？

そういう気懸かりがあるワケなんです

そんな気懸かりってのは習慣として対策する

習慣ってのは・・・寝呆けてても

それを「絶対にする」って行為ですから

つまり・・・靴を履いたら・・・

ポケットからカギを出す行為がセット

そして・・・扉を開け外に出たら振り返り

カギ穴にカギを入れ施錠する・・・

そして・・・カギはポケットにしまう

この一連の動作を無意識でも出来る様に

繰り返すと・・・カギの閉め忘れは無くなる

ココにワンステップ・・・

玄関から出て歩き出す時にワン呼吸して

色気スイッチを入れる・・・

この動作を入れるとスイッチが入るワケ



逆に・・・家に入るときはカギ穴に

鍵を入れる瞬間にオフ状態にする・・・

そうすると・・・ドアを開ける瞬間には

もう・・・色気なんて見えなくなるワケ

つまり・・・外出先でバッタリ会わない

その限りにおいては・・・色気が

溢れてる状態を認識することは・・・

不可能だって事になるワケですよ

そして・・・その事は家庭内での色気

その魅力トラブルを回避することになる

もちろん・・・共稼ぎで電車で一緒になる

その可能性だってあるワケですけど・・・

普通は家に帰って「色気が出てない」と

仕事先だから「気が張ってる」んだな

そういう風に見えるワケなんですよ

これが多面性な色気の作り方です

多面性化するには・・・色気のオンオフ

実はこの切替が重要だって事なんです

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