現代ナンパは女子のトラブルに敵も利用する

「ちょっと・・・好い加減にして下さい」

「それ以上近づくと警察呼びますよ」



女子がトラブルに見舞われた際に・・・

防御の為に大声を上げることがあるワケ

週末の終電とかだと酔っ払い絡みで



そういうトラブルのシーンに遭遇する事

それは珍しくも無いワケですよ



そして・・・その場合は・・・

女子の味方をするってヨリも・・・

この酔っ払いは・・・自分にとっても敵



そういうポジション取りで彼女に近づく

こういう戦略を利用するワケなんです



昔風に言えば・・・「泣いた赤鬼さん」

あのパターンですかね??

演出とか・・・印象に関して女子に与える

そのイメージは異なってますけど・・・

酔っ払いに絡まれて・・・女子が困ってる



「姉ちゃん・・・ココ座れって・・・」

「ほらほら・・・明日は彼氏とヤルのか?」

「俺にだって少しは・・・サセろよ」



そういう難癖と言うか・・・大きな態度

明らかにストレスの捌け口としての・・・



弱い物に対する・・・強硬な態度なんです

「もう処女じゃないんだろ??」

「最近はいつエッチしたんだ?昨夜か?」

「ふヘェっ・・・へへへ・・・良いなぁ」



女子だって最初は静かに「あしらってる」

それこそ無視の態度なんですけど・・・

周囲の目線だとか恥しさとかも加わり

「もう止めてください・・・好い加減に」

「関係ないでしょ??知りませんから」



そういう風に無視するつもりだったのに

傍若無人な男の態度に声を荒げてしまうわけ

その態度すら・・・男にとっては・・・

反応が嬉しいのか過剰にエスカレートする

そうなると・・・女子の嫌がる顔だけでも

男にとっては「興奮」の対象になるワケ

そんな時は「アナタの敵とみなして」



この困った彼女の雰囲気を察して・・・

女子側の味方になることが可能なんです

「大丈夫ですか・・・他のお客もいるので」

「静かにしてもらえませんか??」



タイミングとしては・・・もう少しで

駅に着く・・・電車が停まるってタイミング

そこでの「救出」が実は効果があるワケ

動いてる電車ってのは・・・それだけで

トラブル解決には向かない密閉空間ですから

それが・・・停車したら「車掌だって」

ドアが閉まるのを阻止したり・・・

駅に人だかりが出来るのでトラブル発生

それを周囲に知らしめる事が容易なんです

こういう風に敵の敵で味方の演出・・・

そういうナンパが実は美味しいワケなんです

それが出来ると・・・女子だって確実に

頼りがいがあると見てくれるワケですよ

それくらい・・・首都圏の週末の最終便

そこに乗り合わせる人のクタビレ感覚

それが大きいワケなんですよ

大きな喧嘩まで成長するケースはレアですが

小さいイザコザなら・・・それこそ無数に

発生するタイミングだってのは・・・

アナタだって分かるでしょ??

まぁ・・・この敵と味方の例は・・・

あまりに分かり易い例ですけど・・・

意外に「こういう敵の敵は味方」のケース

こういうトコからのナンパってのは・・・

多いワケなんですよ

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ナンパの敵味方の敵って何ですか?

上の例だと・・・分かり易く「酔っ払い」

そういう明らかな敵でしたけど・・・

実際の生活ではココまで分かり易い

敵なんてのは存在しないワケなんです

どちらかと言うと・・・「敵??」

「敵じゃないんじゃ・・・ない??」

「むしろ・・・味方なんじゃないの??」

そういう印象の薄い存在が多いワケです

アナタの生活で・・・完全な悪なんて

探しても・・・見つからないでしょ??

「いや・・・ニュースで放送してる」

「あれは完全な悪に違いない・・・」



その主張ですけど・・・悪だと分かってて

野放しにされてたワケじゃなく・・・

逮捕されたニュースの犯人だって普段は

「そこまで悪い人だとは思われてなかった」

「だから・・・普通に日常生活を送ってる」

「生活自体には目立ったトコが無かった」

そうでしょ??

つまり・・・普段の生活をしてる限り

敵なのか・・・味方なのか??

それに関しては区別が付かないワケです

むしろ・・・その状態こそが日常ですから

ここで言いたいのは・・・薄い味方なら

それは「敵にしてしまえ」・・・

乱暴ですけど・・・敵なんてモノは

作れるって事なんですから・・・

即席敵として彼女の味方になる挙動を取る

それが・・・敵味方のナンパ視点ですよ

簡単な例をあげるなら・・・ニワカ雨

「雨」だって十分に敵になるワケですよ

「雨が味方」になる場合もありますけど

たいていの通勤通学者にとっては敵ですよ

「雨が降って喜ぶ社会人」なんて・・・

少ないでしょ??

スーツの裾が濡れるし・・・電車内で

傘についてる雨粒でズボンが濡れる・・・

さらにはジメジメした湿度で気分もダーク

通勤中の電車の窓に映った・・・

自分の顔がメチャクチャ不機嫌な事に

気付いちゃったりするくらいに・・・

敵だって事なんですよ??



これは・・・夏の暑さでも冬の寒さでも

敵としては同じなんですよ

もっと言えば・・・暑い夏でも・・・

冷房の寒さだって「敵」ですよ

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そうでしょ??

女子が不満に・・・少しでも思ったなら

その敵に対するカウンターが・・・

彼女達の味方を標榜することになるのです

ケースとして多いパターンだと・・・

食事に並ぶ時とか・・・コンビのレジ

そこに並ぶことだって・・・敵

ただし・・・敵に対しての勝ち方

これが敵味方のナンパの演出としては

非常に大きな部分だって事なんです

敵に対してボコボコに勝っても・・・

それはソレで・・・血まみれの敵を

彼女達は「ざまあみろ・・・」

なんてとは思わないモノなんです

むしろ・・・「ソコまでしなくても」

そういう感覚だったりするワケなんです

つまり不戦勝を狙うのがコツなんです

不戦敗でも構いません・・・重要なのは

不戦って部分だったりするワケなんです

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敵味方ナンパは不戦勝狙いがベスト

女子達にとっては降って沸いた様なトラブル

ハッキリ言って・・・迷惑なんですよ

ただし・・・それらは意図してなく起きた

その分だけ・・・何も無かった状態に

戻して欲しいってのが彼女達の願い

そのものなんですよ・・・

これは・・・ナンパとか酔っ払いとか

特殊な事例だけの事ではなくトラブル全般

そこに関する共通点でしょ??

だから・・・トラブルの元を打ち負かして

それで事を鎮めるなんて事を彼女達は

望んではいないワケなんです

そういうモノでは無く・・・もう少し

平和な感じに落ち着けるムードが必要なんです

例え・・・腕力に自信があったとしても

酔っ払いを血まみれにしてしまっては

平和な日常にスグ戻りたい女子達の

味方にはなれないって事なんですよ

敵の敵は味方だとは言いますけど

敵の敵として・・・戦ってる者同士

同じ穴のムジナとして見なされてしまい

彼女側の視点に立てない・・・



そういう事になってるケースが多いワケ

それでは・・・何の為の敵味方ナンパ?

そういう風に思ってしまうワケなんです

その上で・・・不戦勝を目指す場合には

周囲の空気感を出す必要があるワケです

そのコツになるのが迷惑ですよ

「みんなの迷惑だから」・・・

内容がどうであれ・・・コレを言う側と

言われる側では・・・周囲の印象として

言われる方が悪者だって・・・印象付け

それが為されるワケなんです

ある意味・・・レッテル貼りですけど

そのポジションをゲットする為に・・・

女子の味方ポジションを得る為には

名札をつけて・・・「正義」だと名乗る

そういう行動が必要なんですけど

それが「みんなの迷惑」なんです

ただし・・・ストナンしてるヤツが

それを声高に叫んでも・・・それは

「お前が言うな・・・お前も似た様な」

「ナンパしてるんだから同じだろ?」

そういう突っ込みが入るワケなんです

つまり・・・ソッチ側では無いトコから

迷惑をかける側ではない・・・その立場から

普通の日常を送ってる生活者から・・・

彼女達と同様にトラブルに巻き込まれた

そういう状況の人ほど「信頼度」が高い

最初から・・・トラブル側の人だと・・・

その場合は「毒を持って毒を制す」

そんな感じになってしまうワケなんです



つまり彼女達からして「隣」の名も無き

一般人さんが・・・立ち上がるから

味方だと認識出来るワケなんですよ

それが・・・表面上の話だとしても

内心は・・・彼女に対して

「このトラブルを治めたら惚れてくれる?」

「ひょっとしたら・・・今晩ヤレちゃう?」

そういう事の妄想をしてたとしても

それは・・・見た目では分かりませんから

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仮想敵はナンパ初期に利用すべき

最初から敵味方は分かれていない・・・

そして敵なのか味方なのかの線引きも

普通に暮らしてると分からないモノ・・・

そこで「仮想敵」を創造してナンパする

これが敵味方ナンパのコンセプトであり

演出する時の胆になる部分ですよ

ただし・・・仮想敵なんてのは・・・

「ハッキリ言って」穏かでは無いのです

それは・・・物騒な思想だったりする

つまりは・・・ライトであるべきだって事

何故なら・・・行き過ぎた仮想敵は

「宗教」とか「政治色」が強くなり過ぎる



昭和初期なら・・・それでも「格好イイ」

そういう評価を得ることが出来たのかも

ただ・・・平成の世では・・・

そういう思想は重いしウザイし・・・

だいたい格好よくないワケなんです

つまり・・・仮想敵なのは最初に掲げる

それだけにシテおくべきなんです

何故なら・・・仮想って事は本当では無い

つまり・・・本当に憎い相手では無い

その存在に対して・・・敵対心を燃やす

・・・風に見せるって行為はイマイチ

「ほころび」が出易いワケなんです

つまり・・・仮想敵に対しての感情が

偽物だとバレやすいって事なんです

これは好ましくないどころか・・・

時限爆弾を抱えてる様なモノですよ



だって・・・仮想敵というポジション取り

それで創り上げた共通感覚ってのは・・・

逆に・・・そこの気持ちが偽物だと

認識された時点で「世界観」をガラリと

変えざる得ない状況へと追い込まれるワケ

そうなる前に・・・掲げた仮想敵の看板

そこから距離をおいてフラットな状態

敵の無い状態へとシフトしたいわけです

じゃないと・・・「お前もトラブル側??」

「・・・騙したな??・・・許さん」



そういう敵意の対象になってしまうワケ

こんな事は望んでた筈では無いでしょ??

だったら・・・敵味方ナンパの仮想敵

それは最初の導入部分だけに留めるべき

そういう風に思いませんか??

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敵の敵が味方になるのはナンパ的に立ち位置が同じ

「ちょっと・・・もう止めてあげたら?」

「彼女困ってるし・・・みんな見てるし」

こういう風にナンパ師がわを諌める仲裁役

これが敵敵味方のナンパの本質なんですが

これを・・・明らかにスーツをきたリーマン

その雰囲気の男がヤルと・・・

それは彼女の味方になるワケですよ

だけど・・・胸までボタンを開けた金髪

そういう格好の輩スタイル男子が仲裁すれば

それは・・・彼女側の味方じゃなく・・・

絡んだ男側の味方でしょ??

「ココは俺の顔に免じて・・・丸く」

「穏便に収めとこうよ・・・面倒だし」

そういう諌め方でしょ??

こうなると・・・敵の味方で敵なワケです

女子と仲良くなるハズの・・・その予定が

全く逆の効果を生んでしまうワケですよ

これ・・・アナタが輩スタイルだと

彼女のアナタを見る目は・・・敵に向ける



その眼差しになるワケですよ

言葉に出しては言いませんけど・・・その心の声は

「なに??・・・チンピラの親分??」

「子分を助けに出て来たの??」

「これは・・・この親分にも警戒しないと」

そういう風に・・・警戒してしまうワケ

このスタイルのナンパで失敗するのが

地方のヤンキー君でしょ??

本人は・・・イカシてると思ってる金髪

あれが・・・何の事はない普通のOLには

怖い・・・そういう存在として映るワケ

だから・・・敵敵味方のナンパとしては

女子側を怖がらせないスタイルとして・・・

基本のスタート地点として怖くなく格好

これが大前提になるワケなんですよ

じゃないと敵味方のナンパで仲裁役になった

だけど・・・結果として全然ナンパに成功しない

下手したら・・・仲裁に成功する・・・

単なる・・・良い行いをしたことになるワケ

「あれれ??彼女は喜んでるけど」

「だけど・・・ナンだろ??」

「イチャモンつけてた絡み男の方が」

「より感謝してる感じだぞ??」

そういう風に・・・着地点を間違える可能性

これが出てくるワケですよ

だって・・・そうでしょ??

絡んだ酔っ払い男に・・・感謝され

「いや~面目ない・・・周囲の皆さんの迷惑」

「それまで考えが及ばず・・・お恥しい限りです」

なんて言われて・・・更には吞みなおしましょう

そういう風に言われても・・・全然納得いかない

そんな結果になるワケですから

つまり・・・最初からナンパ目的で

仲裁することがバレないのと同様に・・・

着地した地点が・・・仲裁した後の時点

そこで彼女側の住人である見た目・・・

これだって大事だって話なんですよ



その見た目に関しては本ブログでは繰り返してる

普通の見た目な方がナンパに向いている

この提唱論と大きくはハズれないのです

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敵敵味方のナンパで失敗する局面

ここで敵敵味方のナンパで失敗する

この場合ってのは・・・相手が大人数

そういう徒党を組んでるケースは・・・

丸く収まらないワケなんですよ

この場合は・・・メンツってモノが

非常に面倒に絡むからなんです

一人の男が絡む場合は・・・周囲の視線

「みんな見てるから・・・騒動になるし」

そういう風に諌められるワケですが

ココで・・・人数が多いとソレだけで

相手側には「引いたら負け」だという心理

それが絡むワケなんですよ

そのケースは・・・基本的には動けない

公的機関への・・・通報を優先する

これが・・・大前提になるワケですよ

まぁ・・・その状態でナンパしようとする

その肝が座った男なら・・・行動すべきタイミング

それを見計らって行動すべきなんですよ

もし・・・場面が電車内なら・・・当然ですけど

停車する「電車が駅に入る」瞬間

そこまでは・・・待つのが得策・・・

そこで電車内で車内トラブル通知を発報させて

駅へ脱出・・・まぁ・・・そこまですると

ナンパどころの騒ぎじゃないので・・・

危機管理の側面から言うと・・・車両を移るってのが

最優先になるのでしょうけどね

ここで言いたいのは敵味方のナンパは

やっぱり・・・敵の大きさ・・・

これを理解せずに「味方」としての仲裁

その役を買って出ると・・・下手すると

無用なトラブルに巻き込まれる可能性が

あることも・・・理解してないと

結果として・・・揉め事が大きくなって

下手したら・・・アナタだって参考人になる

この可能性を持ってしまうのです

つまり・・・冷静な状況判断が大事で

それがデキナイと・・・難しいワケですよ

敵味方のナンパってのは・・・大きいトコ

そこから小さいトコまで使える心理術で

電車内のトラブルなんてのは分かり易く

大きなトラブルですけど・・・

小さな応用としては・・・混雑した

フードコートで席を探してる女子二人組み

その存在に対して横の荷物を退けて

席が空いてることをアピールすること

それだって味方理論なんですよ

もちろん・・・敵なのは・・・

その荷物席を狙ってた親父のことなんですけどね

こういう風に「一見するとナンパじゃない」

そうは見えない演出方法を使って・・・

効果的にナンパを仕掛けるのが敵敵味方

そのナンパ手法であり・・・立ち位置次第で

応用場面が多いのも特徴なんですよ

by Z様の言うがまま+さすP

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