誰かをディスる会話がナンパの真髄?
ナンパしてからの女子との居酒屋展開
タイマントークに際して・・・会話選び
それに関して迷う部分があるワケですよ
そういうタイミングで・・・店員さん登場
その店員さんに告げるのは・・・
その時の脳内では・・・何が再生中??
自分の会話ネタを脳内から引っ張り出して
そういう作業を彼女を目の前にして
同時進行してしまってるでしょ??
これは・・・マズいですよ??
彼女は目の前で少々・・・緊張気味です
それくらいの感覚でナンパにOKした
だから・・・期待が半分で後悔も半分
そんな状態で目の前の男が「脳内」で
自分勝手に作業してるってのは・・・ダメ
ダメだけど・・・「何を話題にする?」
そこで困るのが初心者だったりするワケ
そんな時には目の前の対象を選択ですよ
今さっき目についたポイントを目ざとく
彼女に対して「内緒モードで告げる」
ヒソヒソ話になるのが普通ですよ
だけど・・・それが秘密の共有で
彼女との一体感は「増す」ワケなんです
会話の内容なら・・・その店員さんの
などで、それは構わないワケですよ・・・
重要なのは・・・外敵やディスる対象
それを標的として定めたら・・・
その標的に対して自分と彼女は「同じ側」
そういうポジションが作れるって事ですよ
それを作った結果・・・リアルに
彼女は「コチラ」側の住人で味方って事に
意識が切り替るワケなんですよ
標的なんて何でもOKですよ・・・
その店内で賑やかにしてる学生でも可
走り回るヤンチャな子供でも可ですよ
重要なのは「彼女と自分がコチラ」で
対象物が・・・アチラだって状態です
そういうモノを最初にセレクトして
トークを開始するって事なんですよ
メニューを頼むワケですけど
「このオススメって今日は何ですか?」
それを店員に訊ねるワケですよ
その説明に対して・・・彼女に聞き返す
店員に再度質問でしょ??
「余り辛くないのは・・・どれです??」
もしくは・・・
それを公の場所で実施すると・・・
ナンパトークは彼女側の位置を確保すべし
微塵も無いのは上の解説で理解頂けたと
そう予想してます
彼女に対して・・・外敵との壁になる
自分が彼女側のポジションに位置取りさせる
それが大事だと上の章で解説しました
それこそ・・・店員と彼女の間で
そこのポジションを取る事の本当の意味
それは「どういう事」だと思います??
ココは・・・ナンパの誘導に近い本質
その部分なんですけど・・・
アナタは彼女側の男性なワケですよ
ヒントはソコなんですけどね
男女が一対一で居酒屋に来る・・・
それは・・・本物の恋人同士に見えるワケ
その周囲の知らず知らずの雰囲気が・・・
「恋人同士」だと周囲が思ってる事・・・
それが集団催眠の様な効果を齎して
やがて本物の恋人っぽい雰囲気にシフトする
実際に・・・友達同士だった二人が・・・
会社の同僚だった二人が過ちを犯す・・・
それは居酒屋の「恋人みなし」を体験し
恋人風なモードを体験した後に・・・
雰囲気に「当てられたてしまった」・・・
可能なんですけど・・・
何となくラブホに寄っても良い気がした
いや・・・それが正解な気がした
それを二人ともが思ってしまうのが
「恋人みなし」の効果だって事ですよ
これは「雰囲気」に当てられたと言う方が
理に適ってると思いませんか??
「奥さん」じゃないのにね・・・
ただ女将としては「バレバレの不倫者」
その相手に対しても「奥様」と告げる
そういう心遣いを受けた時に・・・
二人が夫婦っぽくなる感じと非常に似てる
アレだって・・・結婚式も挙げてない
つまり・・・周囲の「雰囲気」に押され
その雰囲気に酔うと・・・彼女との距離感は
一気に狭まるって事なんですよ
もっと言えば・・・彼女側に立つポジション
その位置取りでのトークが決め手になるワケ
居酒屋トークも恋人みなしもナンパ利用
実は「ポジション」の枠組みが重要で
その枠組みがハマった時は・・・ググっと
一体感が増すワケですよ
会社の同僚同士での居酒屋?みで・・・
仕事では「あまり付き合いは無い」
そういうケースでは「あの上司が嫌い」
もしくは「アイツは結構フォロー上手」
そういう自分の事は棚に上げたトークが
実は仲良くなるキッカケになってる
そういう意味では「恋人みなし」は
どちらか言えば・・・そのまんまとも
言えるコピー状態だって事なんですから
この場面で・・・ディスる対象が
「嫌な上司」であるから仕事で絡まない
その二人距離が縮まる・・・
その場合は・・・一体感が出来るより
溝が更に深まる結果になるワケなんです
つまり・・・一体感を出す「恋人みなし」
これは・・・相手との枠組みを見極めて
同様に・・・ナンパした彼女との枠組みも
「彼女を敵側にしてしまうケース」 それがあるワケなんですよ
もしナンパした男が会社員で・・・
女子が大学生だったりしたら・・・
そこでディスる対象を「大学生風男子」
そういう相手を対象に選んだら・・・
これは枠組みとしては失敗になるのです
「恋人みなし」の欠点が相手側の選択
その部分を読み解くだけの洞察力・・・
それが無い場合には・・・
間違った「枠組み設定」をしてしまい
その立場でのトークを展開してしまう
ただ・・・実は「彼女は」・・・逆側
例えば・・・彼女が「野球女子」で
そういう事を言った場合に・・・
勝手に「贔屓のチーム」を決めない事
関西だから・・・阪神だとか
広島だから・・・広島で即決
そういう「枠組み」設定にすると
逆に言えば・・・好きなジャンルでの
枠組みにはハッキリと相手の好みを知って
その上で・・・枠組みを設定する・・・
それを実行しないと溝を深めてしまう
つまり・・・曖昧な枠組みの方が・・・
実はフォローしやすい側面もある
ただ・・・曖昧であるが故に・・・
その・・・洞察力に掛かってるワケです
ですか・・・その洞察力が初対面だと
緊張もあって「見え難い」ケースが多く
これは・・・枠組みの設定が明確だから
その理由に他ならないワケですよ
by さすPの2番弟子を語る男