街コンの「出会い」ターゲットに対する勘違い施策
その街コンスタイルってのが
今風で・・・「新鮮」なんです
ですけど
その取り組みと言うか・・・
「参加者」を集める手法自体が少し奇妙に感じてしまうのです。
だって「声かけOK」と「声かけNG」を分けた理由ってのが
気になるワケです
2倍の層が「集まるんじゃ??」
そんなスケベ心が見え隠れするワケ
それが実は女性も男性も分かり易い
隣の駅で密かに開催されてる事実を検索したら・・・
街コンってのは「意外」に「やってる」ワケ
ただ・・・「声かけOK」と「声かけNG」を
分断するのは・・・「ハッキリ言って」
主催者側の「思惑」なんですよ
「声かけOKな人」と「声かけNGな人」・・・
両方を「集めてイベントしたら」・・・
微妙な・・・溝ができるのが「分かってない」
そういう風に「声かけNGの男には思われる」
そんな風に「声かけOK女」は・・・
惨めになるワケ(声かけOK男もね)
もしイベントとして・・・人が集まっても
「出会いを求める男女」は・・・つまらない
更に本音の部分で「声かけOK」なのに・・・
そうじゃ無いのですよ
重要なのは・・・「全てに声かけOK」にする事
その上で・・・「声かけが嫌な人は」
これなら・・・本音で「声かけOK」な人は
気兼ねなく・・・
そういう行動で「声かけを誘えるワケ」
街コンのデメリットを「消す心理作用」が最新モード
彼等の弱点は「客を集めたら成功」
そういう風に考えてる部分なんです
「街コン」ってのは・・・コンパなワケ
そういう企画じゃないとダメなワケ
それなのに「街コン」に参加する心理的
そのデメリットの解消は「未対策のまま」
それは「街コン参加が恥しい」
そういう心理的プレッシャー・・・
それを「解消出来て無い」ワケです
そうでしょ??
そういう意識は「どうしても・・・拭えない」
その結果・・・「参加したいけど出来ない」
そんな属性を生み出してしまうワケ
ましてや・・・「街コンの一次ブームは去り」
いまは・・・「彼氏・彼女が出来ないなら」
「参加しても意味無い」・・・
そのレベルまで来てしまってるワケ
その約束くらいは「土産」に欲しいモノです
それが・・・「出来て無い」ワケです
街コンの「成功」は来週の約束でしょ?
面倒なので・・・要点を「羅列するイメージ」で
街コンってのは「参加者が街コンに行ってる」
その印象があるとマズイわけ
それが・・・共存してるのが「違和感無い」
女子同士・・・男子同士・・・
参加してたら「隣のブース」で
街コンしてるし・・・
なんて条件でも・・・成立します
ようは「最初から街コンじゃない」
それが大事なワケです
最初から「来週もイベントすりゃ良いワケ」
やっぱり恥しいし・・・恥しいから
「積極的にカップル成立出来ない」
その部分がネックになるワケです
その部分を放置すると・・・「美味しいイベント」
そんな展開ってのは難しいワケです
by らるゲス風味+さすP