彼氏有り情報は「自分が流されない」ナンパ布石
ナンパ拒否の姿勢だってことは分かります
ナンパでも飲み会でも・・・「まず立場を明確に」
そういう布石を張る「彼女達」・・・
それは・・・彼女達の意思表示
そう言って・・・「自分へのアプローチ」
それを無効化しようとする・・・
そして「その台詞」に・・・口説くことを
「けど」・・・女子だって「そういう気分」
それが「ある」のは事実ですよ
何を望んでるのか??
それは言わない・・・でも
清楚な彼女達だから地味な印象のトコ・・・
そういう雰囲気を好むワケです
そりゃ・・・基本的に「ナンパ」とか「軽い」
そういうチャラチャラは嫌いな系統
だけど・・・「それが楽しい・・・」
それは何となく分かるワケ・・・
その気も分からないでも無いけど
少し・・・方向性がズレてる
そもそも彼女の「彼氏います」メッセージは・・・
だけど・・・「私ナンパは嫌いです」
それで「済むハズ」なのに・・・ワザワザ
そこに「彼女達」が潜在的に持ってる・・・「欲求」
その「隠した欲求」に気付いて無いワケです
以前・・・「彼氏がいる」と言えば・・・
その防衛本能は・・・「男を警戒」してる状態
その状況を過ぎた・・・同じ飲み会・テーブル
「その男が危なく無い」ってレベルの事は知ってる
それの意味する事が「ナンパ・口説き拒否」
そのニュアンスとは大きく異なるワケです
彼女達が「警戒から」・・・次に意識してるのは
そんな自分も含めた「周囲」への注意喚起なワケです
分かり難いですか??
ハッキリ言えば・・・「目の前に現れた新しい男」
この心理の裏返しが「彼氏います」宣言なワケです
周囲の男からすれば・・・
そういう「イラっと」感が若干漂うワケですけど
そんな台詞の後の男側も・・・「彼女への距離感」
その距離感を掴めず「会話」が盛り上がらない
そういう意味合いでは・・・「彼氏いる・いない」
そんなモノは「口説く・口説かれる」・・・
そこには関係なんて無いワケですよ
そこで不思議と「彼氏いる」・・・
そんなアピールをするワケです
そこで彼女が「無意識」に抱いてる感情・・・
それが・・・
それが彼氏に申し訳無い「予防線」だったり・・・
「彼氏います」アプローチで諦める??
女性だって思ってるワケです
それを試したい・・・その感情は本能によるモノ
だから「その本能」に抗うのは難しく・・・
それこそ・・・女子同士の反応ですから
「公」としての見解を白状することは無いでしょう
そこには「持ちつ持たれつ」の感情だってある
そういう風に暗黙の了解を保ちながら・・・
だから「私の事は言わないでよ」
そういう目線で・・・「お互いに牽制をしあう」
それに加えて・・・
それをアイコンタクトで・・・指示してる
それこそ・・・「今からイクから」
私へのスルーパスよろしくと・・・
その逆の「アナタ黙る・私助かる」
そういう損得勘定の「ヤリトリ」を日常化してるワケ
そうなると・・・「分かります??」
彼女達は「瞬時のパス交換」を実現する・・・
男達は「不思議」に思うワケですけど・・・ 簡単でしょ??
ゴールが「好印象にする」・・・
その条件だけなんです
分かります??
野球で言うトコの「ファールでカウントを稼ぐ」
それをすれば良いって事
合コンでは「彼氏いません」のタイミングに見逃すな目線
その心理を上で解説しました
結論的には「彼氏いる」発言の裏には・・・
何も「諦める必要」は無い・・・
レアだけど・・・確実に存在してる「合コン女子心理」
合コンだと・・・安全と警戒のグレーゾーンなワケ
その状態ってのは「お互い」に分からない状態
そこで彼女達女性の反応に・・・
別に・・・「彼氏がいない」のは・・・
そこまで「堂々と言われると・・・どうなの??」
そんな感覚になるワケです
その彼女の周囲の反応をチェック・・・
分かります??
「彼女に彼氏がいる・いない」・・・
彼女達に・・・一瞬の間が生じる
もちろん化粧と建前で・・・「取り繕った」
その瞬間に・・・女性陣の中の一人でも
そんなアクションを見かけた場合・・・
「彼氏なし」発言の裏に潜むナンパ・口説きタイミング
その手の女子は「男性陣の中にタイプを見つけた」
もしくは・・・遊びたいと思ってる
そういう状態なワケ
そこですよ・・・
そのパワーバランスを壊した発言をした女子・・・
その女子の裏では「人気」を「興味」を奪われた女子がいる
言ってみれば・・・「そこが穴場」
分かります??
その女子は・・・「狙える」
だって・・・
そういう会話で・・・「そっと共通話題」を
展開出来るワケです
そういう時の「悪モノ」に対する共通の一体感
by ロブソン