ナンパは「穏かな方が」足を止めてくれる
その勢いですけど・・・「鼻息荒い」ですけど・・・
もう「勘違い」してますよね??
まるで「人生を賭けた」勝負の様な・・・「後無し感」
「今日は絶対に・・・」って覚悟の分・・・重いし
声を掛ける瞬間に・・・「殺気」を生み出すワケです
「実行」してるのはナンパですよ??
そういう遊びなんです
だけど・・・「ギリギリ」の悲壮感を漂わせると・・・
そりゃ「関わりたくない・・・」
そういう対応しちゃいますよ
じゃあ・・・「聞きますけど・・・」
そうすると・・・「彼女はどうします??」
それでも・・・「足早にガンムシでしょうか??」
そんな事ないでしょ??
恐らく・・・彼女は「脚を止めて」・・・
その差ってのは「何だと思います??」
そういう「何の根拠があって・・・」
その判断に落ち着いたのか??
「子供が好き」とか・・・「好きじゃない」とか
そういう曖昧な理由じゃない・・・ワケです
それよりも「自分」より弱い存在だと認識してるワケです
だから・・・彼女は「足を止める」余裕があるのです
分かりますよね??
「殺気」はダメですよ・・・「殺気」を出したら・・・
それは・・・「ナンパだとは思わせない」
男の子が「まさか・・・ナンパだとは思わない」
そういう安心感ってのも・・・「もうひとつ」のポイントです
今回の
「ポイント」は・・・声かけタイミングでの殺気です
女性が「男の子」に対して「足を止めた」
分かりますか??
ガンムシってのも「ある意味」・・・ナンパ男を認識して
「無視する」と言う反応を見せてるワケです
それに対して・・・「男の子」の場合「女性」は・・・
無防備状態の女性を「緊張させる」ナンパ声かけ
身体が「こわばる」ワケです
それが・・・拒否の反応を示す「脳内反射」へと続くのです
彼女に緊張させるから・・・「ナンパが失敗」する
だったら「彼女に緊張感」を与えない・・・
だから「ナンパの声かけ」が上手くイカナイのですよ
ここで話を整理しますけど・・・ナンパに成功するには
ですけど・・・「彼女は放っておくと・・・リラックスする」
そうでしょ??
無理矢理・・・ナンパのテクニックだとか・・・マシンガントークだとか
そういう無用なモノを「取り出す」から・・・失敗する
「イライラした人が側に来たら・・・」
それだけで何故だか「イライラ」してしまうモノです
それは人間の精神構造が・・・「側にあるモノ」に影響を受ける
そういう構造なのですから「止む終えない」面もあります
自分がリラックスしてないと「ナンパは無理?」
ただ・・・「だから男側のリラックス感」が問われるワケです
「女性に声をかける」際に動じない・・・
「生き物」としての「無骨さ」・「チカラ強さ」が評価される
そういう部分だって理解出来ますけど・・・
だったら「その流れ」に乗ってみるのも・・・「ひとつ」の手段ですよ
だって「ナンパ」は昭和時代から・・・形を変えずに来ました
つまり「その分・・・」合理性に欠け・・・
出会いの可能性としては「あまりに効率が悪い」
インターネットの発達した時代に・・・足を使って「営業」だ
こういう掲示板だって・・・覗いてみるのは「ひとつ」でしょ
だって・・・「彼女達」のリアルな「貪欲さ」
そういう部分が「ナンパされる側のアナタ」に・・・
求められる心地良さを与えてくれますから
by ロブソン