退屈ナンパはリラックスと紙一重
ナンパ最中の女子達の反応が・・・
徐々に冷めていくのが分かるワケですよ
確かに・・・最初は良かったんです
喫茶店に連れ込むまでは・・・OKなんです
だけど・・・その後からが会話の勝負で
彼女達には・・・「お世辞を使う」とか
気をつかって「笑う」とか言う・・・
ナンパ側との「しがらみ」が無い分
ツマラナイと・・・ダイレクトに・・・
そういう態度を明確にしてくるワケです
もちろん・・・上手く行くと・・・
だから止められないワケなんです
そりゃ・・・「良い時」なんかは・・・
そのまま「言葉少ないまま」・・・
これだけで・・・ラブホへのゲートを
二人で潜って・・・部屋を選んでるワケ
当然・・・彼女だって「求める」まま
グチョグチョに濡らして・・・ヤラれる
そういう展開が期待出来るワケです
だけど・・・空回りしてる時って・・・
そういう風にしてブッ込むワケですけど
笑いってモノは・・・笑うムードだから
笑うワケなんですよ・・・
白けた状態のまま・・・笑えるワケじゃない
そうでしょ??
「大御所が満を持して登場する」・・・
だから「最高」に面白いワケなんです
良いですか??
最高のテクニックと・・・最高の場状態
これが重なった時に・・・最高の笑いが起きる
もちろん「その為の」・・・高座だって事
その状態においては「不発」なワケです
だって・・・退屈なんだから・・・
もっと言えば「退屈」でイライラしてる
そういうワケじゃないのですよ・・・
「アナタが楽しませないから」・・・
だ・か・ら・・・イライラしてるのです
だけど・・・その選択した結果・・・
楽しくなかった・・・その状態に怒ってる
これが正しい状況判断なんですよ
こういう事を聞き返しちゃうナンパ師が
初心者に多いワケなんですよ
ハッキリ言いますけど・・・彼女は
ここまで言えば・・・分かりますか??
それなのに・・・彼女達は楽しめなかった
これが問題なんです
楽しめなかったから・・・「彼女達は」
イラっとしてるって事なんですよ
そういう意味では退屈とリラックスは
こういうロジックも正として認知出来る
そういう状態だって事も理解してください
繰り返しますけど・・・退屈だって事は
退屈度は仕草で計るナンパの反応度
その上で・・・ナンパ会話状態において
彼女達の「退屈度合い」を察知する・・・
そういう仕草に関して挙げて紹介していきます
こういう仕草や様子が見えたら間違いなく
彼女達の退屈度合いはアップしてる
そういう事になってるハズなんですよ
ただし・・・その様子を見定めたとして
そういう風に退屈パニックを起こしても
それは好転しないワケなんです
ナンパで対面に座ってる女子の「反応熱」が
ジワジワと下がって行く状況・・・
これに耐えられずに自分から切り出して
そんな風に誘っても「絶対にダメでしょ?」
何故なら・・・彼女達にとって「今日の失態」
それを繰り返すだけなら・・・何の意味も無い
それなら・・・他の男子にナンパされた方が
よっぽど効果がある様な気分になるワケ
そういう状態を踏まえると・・・
彼女の退屈状況では・・・ナンパ師側には
もはや・・・打つ手が無いワケなんです
そういう見方もありますけど・・・現実は
そこまで突拍子も無いことは起きないのです
ただ・・・実はひとつだけヒントを出してて
「打つ手が無い」と言いました・・・
それは・・・何を意味するのかと言えば
「打つ手無い状態」まで引っ張って・・・
そこから「女子に頼るのか??」
そういう他力本願なナンパスタイルに見える
それも分かりますけど・・・
彼女が退屈だなぁぁあと思う原因は・・・
それだけを「見せ付けられてる」状況だから
彼女自身は・・・相槌をうったり・・・
軽い返事をするだけで・・・何も頭を使わない
だから・・・ソコは「彼女側」に話を持っていき
こういう風に話を切り出すワケなんです
そうすると・・・ポツポツと彼女側が
話だすワケなんですよ
そうなると彼女だって「面白いように」
説明をしないとダメなワケで・・・
そういう部分を脳内で判断しだすワケです
そうなると「暇~」なんて言って足をブラブラ
それで済むワケが無くなるでしょ??
そして男側が相槌として・・・ペースを掴む
そういう風に彼女側に話をさせるワケです
そうすれば退屈なんてしないワケなんです
と・・・なると??
退屈で彼女達に「つまんない」と思わせる
それを防ぐナンパ方法ってのは・・・
彼女達の中から「いかに」面白い話を
引っ張り出すのか??
冷めたら戻らないナンパに対する退屈反応
もう一回「燃やす」事が出来るハズだ
そういう風に思ったりするワケですが
それは・・・難しいワケなんです
何故なら・・・彼女達は「確実」に
一度冷めたら・・・そこに価値を見出さない
そういう価値判断をする性質を持ってる
人情が入り込むほどに「関係性」が構築
されてないのが本当の事だったりするワケ
そして・・・「初対面」のナンパ男に対し
「失敗」を・・・取り戻すだけのチャンスを
与えるほどは・・・彼女達だって暇じゃない
だから「上で解説した会話」の開始地点
「最近面白かった・・・一番笑ったこと」
それに対するインタビュー形式なナンパ会話
これは・・・冷め切る前に・・・
下手したら一番盛上ってる瞬間に始める
これが大事だって事なんですよ
それに対して女子のグダグダさが露呈して
却って・・・逆効果なんじゃないのか?
ましてや一番盛上ってる状態だから
そういう風に思うワケですけど・・・
一番盛上ってるって事は逆に言えば
これからは盛り下がるって事ですよ
そうなったら・・・「一番」ベスト
そういう判断も出来るのは・・・
ナンパの波を読んだ経験のある人だけ
絶頂期で・・・実は「ナンパの熱が冷める」
女子に会話を渡すことによる弊害として
彼女のトーク力の拙さがあるワケですが
グダグダでも・・・「お笑いコンビ」の
オーディションをしてるワケじゃない
ここは・・・ナンパなんですから
そこを頑なに・・・彼女のミスを指摘して
それは・・・会話の冒頭に入れた方が
実は分かり易いから今度から注意ね・・・
なんてダメ出しをするのはアウトなんです
結果として彼女達に「楽しく話してもらう」
これがナンパの退屈しのぎになってるワケ
本来・・・優秀なストーリーテラーなんてのは
そういうモノだったりするハズなんです
彼女達は「ナンパされて」・・・
それまでの退屈よりは楽しくなった
そのプラス分だけで・・・彼女独りの退屈
by さすP